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韓国時代劇用語辞典 ゆ |
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儒医 [ユウィ:유의]
医者でありながら儒教[ユギョ:유교]の素養もあるもの。医儒[ウィユ의유]とも
儒敎 [ユギョ:유교]
儒教。孔子の教え。朝鮮王朝の統治理念とした。
遺教 [ユギョ:유교]
臨終間際に下される師の教え。遺言。
儒者 [ユジャ:유자]
教を学ぶ人
允許 [ユノ:윤허]
王が臣下の願いを許可すること。
儒学 [ユハク:유학]
孔子の教えを根本とする学問。朝鮮時代の政治や道徳観の根幹をなす。
儒生 [ユセン:유생]
儒教を学ぶ人
六曹 [ユクジョ:육조]
議政府の下におかれた行政執行機関。現代の各省庁にあたる。
六曹直啓制 [ユクジョチッケジェ:육조직계제]
王権強化のため、六曹から議政府への伝達系統を、六曹から直接王へと変更した制度。
経国大典上は前者が法文化されているが、第2代太宗で実施され、その後は第7代世祖以降で実施された。
その後は再び議政府署事制[ウィジョンブソサジェ:의정부서사제]へともどる。
※実務の最上位者として政策決定権を持つようにとの趣旨で、六曹の判書は太宗によって正二品に品階を高められた。
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