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韓国時代劇用語辞典 は |
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荷月池 [ハウォルジ:하월지]
昌徳宮(チャンドックン:창덕궁)の王の執務室である煕政堂(フィジョンダン:희정당)近くにある四角い形の池。
漢陽 [ハニャン:한양]
新羅時代から使われていたソウルの名称。高麗初期には楊州と呼ばれた。
発兵符 [パルピョンブ:발병부]
朝鮮時代軍隊を動員する時使った符信. 兵符ともいう。直径7㎝、厚さ1㎝ほどの円形で平たい木製のもの。
一面には発兵という字が書いてあり、もう一面にはそれぞれの地方の「道観察使(ドカンチャルサ:관찰사)」や「節度使(チョルドサ:절도사)」という役職名が書いてあった。
それを半分に切り、右半符を観察使・節度使などが保管し、左半符は宮中に保管していた。そして、兵を動員する際には王の教書とともに左半符を下し、それを右半符と合わせて符合した後、各兵曹の兵を動員するようにした。
渤海 [パレ:발해]
698年に高句麗の遺民と靺鞨族[マルカルジョク:말갈족]を率いた大祚栄[テジョヨン:대조영]により建国された。領土は朝鮮半島等ッ北部・中国東北部・ロシア沿海州にまたがる。
姮娥 [ハンア:항아]
尚宮でない宮女のこと。内人。宮外の民などからはハンアニムと呼ばれる。
反正 [パンジョン:반정]
失政をする王を廃位させて新しく王をたてること。クーデター。易姓革命を革命というのに対して王朝の正統性は維持して王位だけ交替するのを反正といった。このような反正は王朝史には2度あり、、1度目はは1506年9月燕山君[ヨンサングン:연산군]を追放した中宗反正[チュンジョンパンジョン:중종반정]と、1623年3月光海君[クァンヘグン:광해군]を追放した仁祖反正[インジョパンジョン:인조반정]がある。反り返った道(政治)を正道にもどすという意。
判書 [パンソ:판서]
六曹の長官。現代の各大臣に相当する。正二品。議政府(ウィジョンブ)の参賛[チャムチャン:참찬]、漢城府[ハンソンブ:한성부]の
漢城 [ハンソン한성]
朝鮮王朝建国後の1395年以降のソウルの呼び名。朝鮮王朝の首都。
漢城府[ハンソンブ:한성부]
現在のソウルを管轄する官庁。
判尹 [パンユン:판윤]
弘文館[ホンムングァン:홍문관]の大提学[テチェハク:대제학]とともに正卿[チョンギョン:정경]と称された。
パンデシ[반드시]
必ず |
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