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韓国時代劇用語辞典 こ |
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高句麗 [コグリョ:고구려]
紀元前37年頃 - 668年に朝鮮半島北部・中部・中国東北部に栄えた国。朱蒙[チュモン:주몽]が建国した。
鼓子 [コジャ:고자]
≒閹人[オムイン:엄인] 生殖器が不完全な人。内侍(宦官)を指すことが多い。
コドゥオジュシオプソッソ [거두어주시옵소서]
「(命令や発言を)ご撤回ください」という意味。ドラマ中では王に対して使うことが多い。
コドゥダ(거두다)が命令や発言を撤回するという意。
顧命 [コミョン:고명]
王が臨終間際に、世子および信任の厚い臣下に、後ことを願い残す言葉。遺言。
文章として残すものは遺教(ユギョ:유교)という。
玄琴 [コムンゴ:거문고]
中国のことを改良した6弦の琴。主に男性の楽器。鉛筆のようなバチで叩いて演奏する。
苦肉之策 [コヨクジチェク고육지책]
苦肉の策。「之」がないときもある。
車裂刑 [コヨルヒョン:거열형]
四肢と頭にそれぞれ取り付けた綱を牛車に結び引張ってて行なった死刑。
謀反人などに行う残虐刑。
契丹 [コラン:거란 ]
度々韓半島の国家と争った周辺民族。4世紀から12世紀にかけて、中国東北部から中央アジアにかけて存在した遊牧民族。日本ではキッタンと呼ばれる。
高麗 [コリョ:고려]
918年に王建によって建国された朝鮮半島のと王朝。1392年まで続く。高句麗末期にも国名としてこの名を名乗った。
功臣 [コンシン:공신]
国のために特別な功を立てた家臣。
公主 [コンジュ:공주]
王妃が産んだ王の娘。現代劇でも「公主病공주병:お姫様嗜好」の女性に嫌味として使われていたりする。
工曹 [コンジョ:공조]
六曹の中で河川・工場・営繕・陶冶を受け持った機関。
工曹判書[コンジョパンソ:공조판서]
工曹の長。工判[コンパン:공판]と略されることが多い。
坤殿 [곤전]
中宮殿[チュングンジョン:중궁전]の別称。
※日本人には「クォ」が「コ」に聞こえるため、そちらも参照してみてください |
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