ラブレイン18話 ラストシーンは・・・

ラブレイン(サランビ:사랑비:愛の雨)第18話のレビュー(あらすじ含む)です。

ゆっくりと繰り返すストーリー展開で視聴率が芳しくないラブレインですが、不振の原因がそれだけではないことが、ようやく今日の放送を見ていてわかりました(オソっ!)

俳優陣の演技が良いラブレインにおいて、スローなことが致命的なのではなく、喜怒哀楽の要素で感情移入できないことが致命的だったのです。

ラブレイン第18話も初盤からまったりとしたストーリー展開で進んでいきます。途中でテソンの母親が出てきて、ハナの別の道を示唆する演出があったものの、ハナがテソンのもとに行くなんてそもそも考えられないので、視聴者に手の内がバレた演出でした。

今回はジュンの母ヘジョンが、元夫のイナは渡すことができても、息子のジュンだけは絶対に渡さないとの意思表示のもと、ハナを呼びつけたりしましたが、悪役としての負のパワーが全然足りないんですよね。

ラブレインではヘジョンとミホが悪役を担ってるのですが、視聴者の喜怒哀楽のうち「怒」を担う悪役がソフトで「お前なんか死んでしまえ!」と思わせるレベルにいたっていません。ユ・ヘリさんは超むかつく演技ができる人なので、脚本が弱いということでしょう。

けれども、ラストシーンはよかったですね!ユニが診察室から出てきたあと、「今日は息子さん来てませんね?」といわれ、前回ジュンがエスコートしたようにイナがエスコートし、ユニ・イナ・ジュン・ハナの4人が会するシーンです。そのときのユナの演技が秀逸でした。失明してしまう母に対する娘の感情が涙に表れていて、思わずうるっとしてしまいました。

このことからもわかるように、たとえストーリーがスローでも、感情を揺さぶることは出来るんです。感情が揺さぶられると面白いと感じるわけなので、過去の17話分は、その揺さぶりが少なかったということでしょう。

終わりよければ全てよし。来週のラスト2話では視聴者の心をしっかりと揺さぶってほしいものです。

当ページの短縮URL

http://kjidai.com/loverain/?p=411

ラブレイン18話 ラストシーンは・・・” への2件のコメント

  1. 初めてコメント入れさせていただきます。いつもレビュー楽しみに読ませていただいています。
    どこに向かっているのかさっぱりわからなくなっていたラブレインですが、ラスト2話、きちっと収拾つけて有終の美を飾って欲しいな。と思っております。
    俳優さんたちの演技が光っていただけにこのままで終わるのはもったいないですね。

    • コメントありがとうございます!
      おっしゃるとおり、ホント、俳優陣の演技がもったいないですよね。
      最近、演技はいいのに脚本が悪いというドラマが多くなっていますが、ラブレインはおそらくワーストだと思います。
      最後だけでも意味のあるドラマにして欲しいですね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)