ラブレイン19話あらすじ&レビュー

ラブレイン(サランビ:사랑비:愛の雨)第19話のレビュー(あらすじ含む)です。

ラブレインのいいところは台詞が少なくテンポが遅いのでリスニングがしやすいところです。第19話もその特徴はさほど変わらず、スローペースで進みました。

最初はそのテンポの遅さが辛かったのですが、中盤から後半にかけてはそのテンポも心地よく、少しウルッときてしまいました。とはいうものの、ジュンの母ヘジョンやソノ・ミホ兄妹、テソンなどのラブラインへの阻害要因がやはり弱く、ドラマを単調にしています。

今回も追憶の焼き増しという手法が使われました。ジュンとハナがはじめて食べたのがオムカレーで、はじめて普通のデートをしようと行ったところがインドレストランでした。

そして、ユニが手術を受ける前に見ておきたいと独りで行った先が、イナとはじめて出会った大学構内で、イナもまたユニの考えを察して、彼女の座るベンチのそばに現れました。

 

今話ではジュンの父に対する心理変化の描写も秀逸でした。父イナに対してジュンは以下のように言いました。

「ハナがハナの母のようになったらどうするかと考えてみたんだ。どんなことがあっても見守りたいって。目が見えなくなる前に、たくさん思い出を作って、その後もずっと見守りながら過ごしたい。」

「父さんのことは理解できなかった。けれど、ハナを好きになって、誰かを好きになる感情を知って、父さんの月日を理解できるようになったんだ。そして、父さんがオレのためにあきらめたのも、どんな思いなのか、よくわかってるよ。」

「いままで、いままで悪かった、父さん」

親子の和解を描いた美しい描写でした。

 

ジュンはニューヨークで以前働いていたスタジオから、首席カメラマンのオファーを受けます。ユニを探しにユニの故郷に行った時、以前話があると言っていたことをハナに話し出します。冬ソナのラストシーンのような夕日をみつめながら。

ハナは愛してるというものの、ジュンは一時的な?別れを決断します。

「先にニューヨークに行ってお前を待っている。今すぐはだめだろうけど、お前の母とオレの父のことが全てうまくいって、お前の母のそばにいなくても良くなった時、お前に来てほしい」と。

予告ではハッピーエンドを予感させる二人へ結婚の提案をするヘジョンのセリフがありましたね。

さ~て、最終回はどうなるのでしょう。

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