トンイ考2 チャン・ヒビンとの戦い

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張玉貞 愛に生きる 第16話あらすじ・視聴率

   

[ad#300-250]キム・テヒ、ユ・アイン主演・チャン・オクチョン(張玉貞 愛に生きる:チャン・オクチョン サランエサルダ:장옥정, 사랑에 살다)第16話のあらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)

第16話視聴率は10.5%で同時間帯視聴率2位でした。

過去の視聴率は、第1話11.3%、第2話9.1%、第3話7.9%、第4話7.0%、第5話6.9%、第6話7.5%、第7話8.2%、第8話7.5%、第9話9.3、第10話8.0%、第11話9.2%、第12話9.3%、第13話9.6%、第14話9.2%、第15話11.1%です。

他のドラマの視聴率は韓国ドラマランキングに記載しています。

張玉貞(チャン・オクチョン:장옥정) 

※史実の要素もありますが、時系列が全く異なっているため、フィクションとしてみてください。あらすじもフィクションのまま記述しています。

あらすじを少々!

 

趙師錫(チョ・サソク:조사석)による中宮殿の宮女たちへの拷問が行われている。けれど誰も供述しない。

粛宗(スクチョン:숙종)イ・スンは今回の件に納得がいかない。自分の命を狙うとは考えられないからだ。となるとオクチョンがターゲットだと考えられると東平君(トンピョングン:동평군)

仁顕王后(イニョンワンフ:인현왕후)が直接したのではなくその背後が動いた可能性も考えられる。粛宗はあらゆる可能性を考えるという。

大妃金氏は仁顕王后が不妊だということをオクチョンが知っていることに怒り嘆く。そして、就善堂(チソンダン/チュイソンダン:취선당)へ行き自分で毒を飲んだのだろうと疑う。お前ならやるだろうと。

あなたの息子のために毒味までする私になんという事をと嘆いてみせるオクチョン。それに対して、仁顕王后の不妊の事実を知っていてその座を狙おうとしているのかと怒る大妃。そして、このことを粛宗に告げるという。

オクチョンは言えばいいと開き直る。そうすれば、王后の不妊が公然と知れ渡り、そのことによる嫉妬でど私に毒を盛ったことも明るみになるだろうと。大妃は不遜な態度に出るオクチョンに、粛宗の愛だけが頼みだということはわかっているから、対決してみようと言い去る。

朝廷でも西人(ソイン:서인)南人(ナミン:남인)が対決している。趙師錫(チョ・サソク)は仁顕王后(イニョンワンフ)の廃位まで具申する。粛宗は判断するまで待てという。

粛宗(スクチョン)は父・顕宗(ヒョンジョン:현종)の遺言『自分以外を信じてはならぬ』という言葉を思い出し憂う。

大妃は日に日に体調が悪くなる。そして、中殿(チュンジョン:중전)を救うための決断をする。

拷問の場では内人の一人が苦痛に音を上げ、むしろ死んだほうがいいと自白を始める。その場に居合わせた粛宗、仁顕王后、オクチョン。内人は仁顕王后を見る。

そのとき、大妃がやって来て自分が禧嬪張氏(ヒビンチャンシ:희빈장씨)を亡き者にしようと決断したのだと言う。この嘘は直前に内人と示し合わせていたことだ。もちろん王后を守るためだ。そして、大妃は倒れこんでしまう。

その後、王后に聖恩をと言い残し、粛宗と王后が見守る中、息を引き取る。

 

チスチャン・ヒョンに受けた屈辱を思い出していた。オクチョンを自由にして欲しいという懇願は聞き入れてもらえず、川に沈められたことを。

母の死以降、粛宗の疑心暗鬼は続き、オクチョンをも遠ざけていた。そして恐怖心があるのだた東平君(トンピョングン)に語る。事件の確信にオクチョンがいる可能性を示唆し、そのために取る王としての決断が怖いのかもしれないという。

閔維重(ミン・ユジュン)の働きかけでチスは粛宗と会う。一つ目の目的を達して2つ目にとりかかるというチス。一つ目は粛宗に会うことだったが、2つ目は王と取引することだ。そして成功すれば王宮内の鐘閣が欲しいという。承諾する粛宗。それでは取引成立の記念に王宮に招待してくれというチス。これもまた承諾する粛宗。

仁顕王后(イニョンワンフ)は大妃の夢をみる。その内容は、粛宗が殺した獣がオクチョンなので、オクチョンは必ず王に害を加えるだろうというものだった。

その夢の内容を大妃殿に仕えていた尚宮に話す。するとその尚宮は大妃からのお告げなので粛宗に伝えるべきだと言う。仁顕王后(イニョンワンフ)は夢の内容を粛宗に話し、大妃がオクチョンを追い出せと言っていたと伝える。

それに激怒する粛宗。夢は本来、見る人の思いであり、オクチョンの脚下には子がいないとは何事だ、嫉妬ではないのかと。王后は嫉妬ではなく忠だと言い訳するが、粛宗は大妃と同じではないかと一蹴する。

閔維重(ミン・ユジュン)はこのことが嫉妬として扱われてしまえば命取りになると仁顕王后に伝える。そして、事を早めなければと、オクチョンを出宮させる意思を表す。

オクチョンが趙師錫(チョ・サソク)の隠し子だという話が宮女だけでなく朝廷でも話され、オクチョンを追い出さなければならないと話されている。粛宗は王の女なら高貴なのだと言うが、西人(ソイン)は引かない。受け入れられないというなら朝廷から去れと強硬姿勢を貫く粛宗。

大王大妃趙氏は臥せっていた。王を産めという大王大妃。

仁顕王后(イニョンワンフ)はオクチョンに願いがあると、粛宗を混乱させないためにと、オクチョンに出宮を促す。王后はオクチョンの噂について触れるとオクチョンは母を侮辱するなと怒り始める。そして王后が去ったあと、あまりにも怒りが強く伏せてしまう。

病かと思い御医に診てもらうとオクチョンは懐妊していた。オクチョンは粛宗を呼ぶ。そして懐妊を伝え、永遠に手を話さないでくれという。一旦は無反応に見えた粛宗だったが、両手を広げオクチョンを向かい入れる。

『結局お前を選択するしかないのだな』と言い、必ず息子を産め、朝鮮で最強の君主にすると誓う。そして、オクチョンを排除しようとしていた者達にこのことを知らせ、鉄槌を下すことも誓う。

崔ムスリが王宮にいる。

オクチョンは王宮にやってきた母に懐妊を伝える。その後、王后に会いに行き、以前の提案を受け入れるという。けれどその前に、重臣たちの意見を聞いてからにするという。

オクチョンは重臣たちに会い、自分は趙師錫(チョ・サソク)の子供ではないこと、また、王后はオクチョンが懐妊しないという夢を見たと聞いたが、自分は解任したと伝える。

懐妊したにも関わらず自分は出宮しなければならないのかと、強い語気で重臣たちに問うオクチョン。西人(ソイン)の重臣たちは、驚きと動揺を隠し切れない。

 

第17話に続く

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