張玉貞 愛に生きる 第3話あらすじ・視聴率 初揀擇(チョガンテク)
[ad#300-250]キム・テヒ、ユ・アイン主演・チャン・オクチョン(張玉貞 愛に生きる:チャン・オクチョン サランエサルダ:장옥정, 사랑에 살다)第3話のあらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)
第3話視聴率は7.9%で同時間帯視聴率3位でした。
過去の視聴率は、第1話11.3%、第2話9.1%です。
他のドラマの視聴率は韓国ドラマランキングに記載しています。
どうしたものか・・・。今回は絶対にありえない社交パーティーが・・・。完全に韓国の歴史ファンをアンチへと誘う設定の数々。
案の定、それが視聴率に反映されました。他の同時間帯ドラマが13%台の視聴率にもかかわらず、『張玉貞 愛に生きる』は一桁と低迷。しかも同日視聴率ベスト20からも外れてしまいました。前途多難です。
あらすじを少々!
軍で使用する武器の質が著しく低品質であることを憤るイ・スン。軍器監の監査を行い不正を暴こうとする。
一方、イ・スンの母・明聖王后(ミョンソンワンフ:명성왕후)はスンの婚姻を急いており、東平君(トンピョングン:동평군)に宮廷への出入り禁止と引き換えに、世子(セジャ:세자)を両班家の子女たちが集まるパーティーへ連れて行くようにと命ずる。
インギョンとイニョンも東平君(トンピョングン)宅で行われるそのパーティーに参加している。インギョンは世子が恐ろしいとの評判を聞いており、そもそも乗り切ではない。また、彼女はあまり体が丈夫でない。
オクチョンは東平君(トンピョングン)の母への使いでこの会場にやってきている。オクチョンは書庫で挿絵の入った清の本を見つつ服飾の様子を学んでいる。そこには、しぶしぶやって来ていたイ・スンがいた。彼もまた本に釣られてやってきたのだ。
そこに隠れて逢引をする男女が入ってくる。けれど、男の襟元には他の女の口紅がついており、それに女が起こり痴話げんかが始まる。その様子を息をこらえて聞いていたイ・スンとオクチョン。男女の仲は行き着くところ冬だとの見解が一致する。イ・スンは互いに恋心に興味のないところが共通しているなと語る。
その後、歩いていると、ある少女がイ・スンに抱きつく。明安公主(ミョンアン コンジュ:명안 공주)だ。オクチョンはその様子を見てその場を離れ帰ろうとする。
すると、今度は両班の子女に絡まれる。オクチョンが両班家の令嬢でないとわかると酒をつげと言ってくる。その無礼な態度をオクチョンが指摘すると、今度は暴力をふるおうとする。
それを助けたのがスンだった。そして無礼な態度に品格がないと指摘し、こっそりと自分の正体を打ち明ける。さすがの両班の子息も世子の権威にはお手上げだった。
イ・スンは未だに自分の正体を明かしていない。自分は宮廷警護の長・内禁衛将(ネグムジャン)だという。オクチョンは女性がいるようなので自分に構うなという。
イ・スンは嫉妬しているのかと問う。『まさか』と答えるオクチョン。そんな時には『どうして』と言わなければならないとイ・スン。再びデジャヴを感じるイ・スン。そこに東平君(トンピョングン)がやってきたためオクチョンをのがしてしまう。
オクチョンのいる芙蓉亭が襲われる。高利貸しへの支払いが滞っているためだが、裏で手動しているのはオクチョンをコマとして手に入れたいチャン・ヒョンだった。
一方、宮廷ではのぼせているイ・スンは半紙にひたすら内禁衛将(ネグムジャン)と書いている。閔維重(ミン・ユジュン)に上書(サンソ)を見せるイ・スン。すべては彼の罷免を進言するものだ。
けれど閔維重は正しい手続きを踏んでないので投書だといい、公正性を書くものだと突っぱねる。もちろん正規の手続きでは上書できないようにしているのは西人(ソイン:서인)だ。
軍器監の改革を進めたいイ・スンに国婚のほうが大事だと反論する閔維重(ミン・ユジュン)。不正の温床が暴かれても困るのだ。
イ・スンは軍器監の鎧を民間に作らせるという触れを出す。それを見たオクチョンはその仕事を取ろうとする。借金を返すには良い大きな仕事だからだ。そこで、チャン・ヒョンにこのことを話し、自分が作った鎧を叔父の商団で売り、その利益で借金を払うという。
チャン・ヒョンは乗り気ではない。やる意味が無いというのだ。あなたが芙蓉亭に火を放とうとしたのを知っているというオクチョン。チャン・ヒョンはそれができなかった時の担保はなんだという。オクチョンは叔父と手を結ぶと約束する。
チャン・ヒョンはオクチョンを福善君(ポクソングン:복선군)に目通りさせる。
鎧を作るオクチョン。けれど、実際に矢を受けたりする状態がわからないため、東平君(トンピョングン)にモデルになっておもらうことに。仕事があるため3日後にと約束する東平君。
初揀擇(チョガンテク)に乗り気ではなかったインギョンだったが、偶然であった世子に一目惚れし、すっかり恋に落ちてしまう。そこで、オクチョンに手母(スモ)を依頼する。
自分一人で主導したかった明聖王后(ミョンソンワンフ)だったが、そこに大王大妃趙氏(テワンデビ チョシ:대왕대비 조씨)がやってくる。イ・スンとは血のつながりはないが、王室の長老としての発言権がある。
そして、策略により、有力な候補インギョンはチマを汚されてしまう。けれど、オクチョンは洗濯房ヘ行き布を手に入れ新しいチマを作り間に合わせる。それには内禁衛将(ネグムジャン)ことイ・スンの助けがあった。
インギョンは受け答えもよく、オクチョンのコーディネートも評判がよく、好印象を与える。
不正を暴こうとする東平君(トンピョングン)は何者かに襲われる。そこには先日約束していたオクチョンも男装して同行している。オクチョンは滝の上まで追い詰められ、東平君をかばうことで滝壺に落ちてしまう!
第4話に続く
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