トンイ キャスト女性
[ad#300-250]トンイ 女性キャスト・登場人物紹介です。
登場人物中、実在の人物や官職には漢字も併記していますが、架空の人物には漢字表記を外しています。
史実にネタバレ無しなのですが、一部の内容をあえて訳していません。
明聖王后金氏(ミョンソンワンフ キムシ:명성왕후 김씨:1642-1683) パク・ションス(박정수)
第18代顕宗(ヒョンジョン:현종)の妻で第19代粛宗(スクチョン:숙종)の母。劇中は大妃として登場。
チョン尚宮(チョン サングン:정상궁) キム・ヘソン(김혜선)
監察府の尚宮。いつも静かな面持ちで内心をあまり表さず、いつも口数が少ない。大声を張り上げることもあまりない。
トンイに出会って性格が明るく暖かく変化する。
ポン尚宮(ポン サングン: 봉상궁) キム・ソイ(김소이)
監察府の尚宮。ドジでそそっかしい性格で、とんでもないことをよく起こす一方、正義感があって困った人ををよく助ける暖かい気立ての持ち主。トンイをよく助ける。
チョ尚宮(チョ サングン: 조상궁) アン・ヨジン(안여진)
禧嬪(ヒビン)付きの尚宮。すべてに緻密でチャン・ヒビンの深い信任を受けている。
チャン・ヒビンに対する忠誠心が強い。
エジョン(애종) カン・ユミ(강유미)
監察府の内人。ほらふきでおしゃべりで口が軽い。 宮中で聞き込んだ大小の事を少しの間も閉じ込めておくことができなくて、あちこち伝達する。
チョンイム(정임) チョン・ユミ(정유미)
秘密裏に仕事をする監察府の内人。美しく聡明だが傲慢で利己的な性格だ。
初めには東夷をねたましく思って嫉妬して嫌っていたが、後日、トンイの二人といない同僚となる。
ユ尚宮(ユ サングン:유상궁) イム・ソンミン(임성민)
監察府の実力者。
冷たい性格で厳格に監察府を指揮する。
シビ(시비) オ・ウノ(오은호)
監察府の内人。かまととでぶりっ子。潔癖症がある。
いつか王が自らの美と能力を発見して承恩を下し、後宮に誘ってくれると信じている。
ウングム(은금) ハン・ダミン(한다민)
監察府の内人。
禧嬪(ヒビン)の母張氏(チャンシ:장씨) チェ・ラン(최란)
両班出身ではないため、テプンの妻に見下されることがある。
テプンの妻(テプン チョ:태풍 처) イ・スク(이숙)
オ・テプンと夫唱婦随で虚勢が多く名門家門に対する自尊心が強いため、下の身分を見下して無視する。
たびたび会うチャン・ヒビン母を無視する。
ソリ(설희) キム・ヘジン(김혜진)
掌楽院に出入りする平壌妓生(キーセン:기생)。 しっかりした性格で大胆なことをしたりもするが情に厚い。 掌楽院に呼ばれ踊り掌楽院楽工であるトンイの兄トンジュに会い彼を愛す。トンジュが死んだのち絶望に陥るが危機に陥ったトンイを掌楽院にとどまれるよう助ける。
仁元王后 金氏(イヌォンワンフ キムシ:인원왕후 김씨:1687-1757) オ・ヨンソ(오연서)
粛宗の第二継妃。
実際には4人めの中殿(チュンジョン:중전)
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公開日:
最終更新日:2014/03/07