ユン・スンアのコンタクトレンズ 太陽を抱く月 第15話解説(あらすじ含む)
キム・スヒョン、ハン・ガイン主演韓国ドラマ、太陽を抱く月(ヘルル プムンタル:해를 품은 달)第15話の解説(あらすじ含む・ネタバレあり)です。
ストーリーも佳境に入り、ますます見逃せなくなってきましたね。
ウォルがヨヌとしての記憶を取り戻し、ウォルが解憂石(ヘウソク)のことを知っていることに気づいたヤンミョン君は、彼女に恋心をいだいた時点で罪になることを嘆きます。かわいそうな男です。
さて、今回のストーリーでは、どこをどうやっても歴史的な引っ掛かりを探せなかったため、雑談に終始しようと思います。
今回はソル(雪)役のユン・スンア(윤승아)にスポットが当たった回でした。そのため、第15話の前半ではかなりアップになっていました。高精細な大画面に耐えられるなんて、女性の多くは羨ましく思っているかもしれませんね(笑)
さて、そんなシーンで気になったのが、ユン・スンアの装用していたコンタクトレンズです。もともとコンタクトレンズの臨床が仕事だったため、ついついチェックしちゃうのですが、かなり下方に安定していました。他のシーンでは中央に安定していたことからも、フィッティングがいまいち合ってないことがわかります。いわゆるルーズフィットです。
近年のディスポーザブルのソフトコンタクトレンズはワンカーブのものが多かったりして、このようなフィッティングになることが少なからずあります。
演技中に外れることはないでしょうが、こういったフィッティングの場合、風を切るほどのスピードで馬に乗ったりするとはずれる可能性があります。また、バスケットなどの目をよく動かすスポーツの時にも注意が必要です。
時代劇を視聴していて『銀歯』を見て興ざめするという方がけっこういますよね?個人的には興ざめしないまでもコンタクトレンズは気になってしまいます。けれど、こればっかりは仕方がないですね!
第15話の韓国での視聴率は39.1%でした。そして、第16話でついに40%の大台に乗ります。謎解きと同時にフォンとヨヌの復讐が始まっていくわけで、見逃せない状況が続きます。
その仮定で発生する悲喜こもごもの事件にも注視してください!
第16話に続く
太陽を抱く月OST 時間に逆らって(シガヌル コスルロ:시간을 거슬러) リン(린:LYn)
月の光が沈む(タルビチ チゴ:달빛이 지고) ヘオラ(해오라:Heora)
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