韓国歴史ヒストリア

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亀巌ホ・ジュン第11話感想(あらすじ含む) 盗人に間違われる!

   

MBCの日々ドラマでキム・ジュヒョク、パク・ジニ、パク・ウンビン、ナムグン・ミン出演の亀巌許浚(クアム ホ・ジュン:구암 허준)の第11話を視聴しました。以下は感想です。(あらすじを含む。ネタバレあり)

亀巌許浚(クアム ホ・ジュン:구암 허준) のキャスト・登場人物

第11回視聴率は7.8%でした。

過去の視聴率は第1話6.7%、第2話7.5%、第3話7.6%、第4話6.2%、第5話5.7%、第6話5.4%、第7話6.1%第8話6.2%、第9話5.4%、第10話6.3%です。

クアム ホ・ジュン

あらすじを簡単に!

薬剤泥棒に間違われたホ・ジュン。けれど、イェジンが用を頼んだといいホ・ジュンをかばう。イェジンは疑われるような行動を慎めと、再度ホ・ジュンに注意を促す。

ク・イルソにもユ家の家令が薬草泥棒のことを聞いてくる。ク・イルソは年に何度もないぞと言い、ホ・ジュンを酒の席に誘い、ユ医院の仕事をやめて自分と共に山に入ろうという。

薬剤を見せてもらったホ・ジュンは、何処に売るのかとク・イルソに問う。このような高級なものは咸安(ハマン)で売るという。すぐに金になるものといえば薬剤だし、急に金を用立てたプサンポが怪しいと、薬剤取りのプサンポが犯人だろうという結論を得る。

その後、ホ・ジュンがプサンポを痛めつけたこともあり、翌朝、薬剤は倉庫に戻る。

仕事を得るためにホ・ジュンの母シン氏はク・イルソの妻ハマンテクに斡旋を頼み、ユ医院に連れられていく。

ユ・ウィテ夫人オ氏はカネを払わない患者を追いだそうとする。そんなとき重症を追った男寺堂牌(ナムサダンペ)が運ばれてくる。オグントジを呼ぼうとしたがオ氏は科挙の準備があるから呼ぶなという。

オグンは鍼が打てない。業を煮やしたイェジンはトジを呼びに行く。トジが治療すると一旦病状は良くなる。けれど、長期の療養が必要な怪我にもかかわらず、オ氏は再び追い出せという。

イェジンはトジに自分も勉強したことを実践できないのがもどかしいので、自分にも治療することを許可して欲しいという。トジは今の仕事さえやめて欲しいと思っているので許可しない。

ホ・ジュンが男寺堂牌の子供を背負い門を出ようとした時、運良くユ・ウィテが帰ってきた。

なんの騒ぎだとオグンとホ・ジュンに問うユ・ウィテ。

第12話に続く

亀巌ホ・ジュン第11話感想(あらすじ含む) 盗人に間違われる!

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