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亀巌ホ・ジュン第6話感想(あらすじ含む) 父との別れ

   

MBCの日々ドラマ・亀巌許浚(クアム ホ・ジュン:구암 허준)の第6話を視聴しました。以下は感想です。(あらすじを含む。ネタバレあり)

亀巌許浚(クアム ホ・ジュン:구암 허준) のキャスト・登場人物

第6回視聴率は5.4%でした。

過去の視聴率は第1話6.7%、第2話7.5%、第3話7.6%、第4話6.2%、第5話5.7%です。

クアム ホ・ジュン

ホ・ジュン父ホ・リュンの元へ連行する兵馬都尉(ピョンマドウィ:병마도위)。兵馬都尉はホ・リュンのことを尊敬していたが、息子がこの体ではと憤る。

ホ・リュンはホ・ジュンを叱咤する。殺してくれというホ・ジュン。どうしてこういう生き方をするのかと問う父に、ホ・ジュンはどうせなら白丁(ペクチョン)のような卑しい身分ならよかったと言い返す。庶出として生まれた自分に罪はあるのか?自分のような人間はどうやって生きればいいのかと父に問う。

そんなホ・ジュンを父は何度も殴打する。再び殺してくれというホ・ジュンに父は太刀を振りかざす。そこに母が割って入りその場は収まる。

密貿易がバレると自分も大罪人になってしまうということで、医員はタヒの存在を兵馬都尉に知らせる。けれど、ヤンテが機転を利かせタヒを匿う。医員はさらにホ・ジュンがタヒの行方を知っているとけしかける。

兵馬都尉はホ・ジュンを拷問するも口を割らない。そこで、翌日、平安(ピョンアン)官衙へ連行することにし、それをホ・リュンにも告げる。

ホ・リュンは密かにホ・ジュンを獄から出し、ここから逃げるようにと促す。慶尚道(キョンサンド)山陰(サヌン)に懇意にしている県監がいるからと、そこを頼るようにと書も渡す。家門よりも息子を選択したホ・リュンだった。

父が母と逃げるようにと用意した舟のある場所に行くホ・ジュン。けれどホ・ジュンはヤンテとその他にも一緒に行きたい人がいると、その場所を離れる。

逃亡中の罪人の自分を連れて逃げては迷惑がかかると、その提案を拒否するタヒ。自分が守る。自分の思いがわからないのかと、ホ・ジュン。

けれど、ホ・ジュンの逃亡に気づいた兵馬都尉は、ホ・ジュンを捉えようと躍起になって探し始める。

第7話に続く

亀巌ホ・ジュン第6話感想(あらすじ含む) 父との別れ

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