著作権について
著作権について
当サイト及び関連サイトは著作権を放棄しておりません。
同じ趣味を持つ方に気楽にサイトを楽しんでいただこうと思って、今まであまり厳しく規制していませんでした。
けれど、最近、複数のサイトで全文コピーされていることがわかり、このようなページを制作した次第です。
「調べまわっているの?」と思われるかもしれませんが、正直そんな暇はありません。当サイトでやり取りされている方はお分かりだと思いますが、小説のたぐいを除いて、歴史的に誤った既述などに引っ張られる可能性があるため、日本語の資料やサイトはあまり見ないようにしています。
実は、独自に「漢字(ヨミ:ハングル)」という表記をしているのですが、面倒なのでgoogleで検索をかけて、自分の既述をコピペして使うことが多いのです。
どんな言葉でもいいです。「イヌォンワンフ」でも「サムジョンスン」でもいいので、検索してみてください。当サイトや「トンイ考」「旧トンイ考」「イ・サン考」など当サイト群が出てくると思います。それで全文をコピーされていることが発覚したのです。
当サイト群の文章はどこかからコピーしたものではなく、独自に記述しているものです。史料や文献を漁ることも多いため、1ページに数時間を要することもあります。そのようなページを5秒でできるコピー&ペーストで剽窃されると、正直気分が悪いです。
著作権の観点からは引用は認められていますが、その場合には
- 最小限であること(2・3行)
- 引用元を記載すること。(サイトですのでリンクも設置するのが望ましいでしょう)
- 『』や「」などのカッコで括る
などの、最低限のルールがあります。
2・3行の引用がが5・6行になったりしても、マナーを守ってくださっていれば、そんなに問題にはしません。逆にブログ運営などの一助になれば幸いに思います。けれども、ページを全文コピーするのだけはやめてください。
こちらのオリジナル文章であるにもかかわらず、ごくごく稀にgoogleが間違えて、こちらを剽窃犯だと思ってしまうことがあるんです。そうすると、こちらにペナルティーが及んでしまいます。
著作権についてご存じない方も多くいると思いますが、恐ろしい刑罰規定もありますので、くれぐれもご注意ください。
韓国関連の画像や文章は、大手の場合、プロモーションも兼ねていることもあり規制をかけてきません。けれども、当サイトは個人サイトですので、ご理解いただければと思います。
●リンクの方法 ●
当サイト群は「日本語URL」を使用していますので、意味の分からないローマ字が羅列していてやたらと長いため、怪しいしよくわからないと思われるかもしれません。
基本的に各記事の文末に下記のように表現してURLを紹介していますので、それをリンクの際にはご使用ください。
『当ページの短縮URL』
『当サイトは日本語URLを使用しています。当ページのリンクの際には下記URLをご使用ください。
http://kjidai.com/historia/』
それでは、法律に則った引用、よろしくお願いいたします!
[ad#ad-336×280] 当ページの短縮URL
著作権について
公開日:
最終更新日:2013/08/23