韓国ドラマあらすじ団OLD

過去に放送された韓国ドラマの情報をまとめている、韓国ドラマあらすじ団の別館です。

韓国ドラマ 会いたい13話 あらすじ&感想 セカンドキス!

      2017/12/08

ユチョンが主演する韓国ドラマ会いたい(ポゴシプタ:보고싶다)第13話あらすじ(プロット)&感想です。

内容てんこ盛りの回でした。

和みあり涙ありで。

ふたりとも超アップに耐えられる美肌です(笑)

会いたい(ポゴシプタ:보고싶다)121220

では、あらすじを少々。

チョンウがうたた寝から目覚めると、そこにはスヨンがいた。ファン・ミランが戻ってきたために仮眠室から出てカーテンを閉めるスヨン。スヨンはミランが購入した自分の作品を見ながら言う。

「ひとつも忘れられないの。一つ、一つ、すべて。その時は辛かった。二度と見たくなかったのに、見てしまったからいいわ。わたし、ここで仕事をすれば、時々は見られるの?」と。

けれど、これは作品に対する感想ではなく、カーテンの向こうにいるチョンウに対する思いだった。ミランが一旦退出する。

スヨンは「あなたが、辛さを終えられればいいのに。私はもう大丈夫」と、カーテン越しに言う。明日には忘れるから今日だけは思いを共有したいというチョンウ。そして、スヨンが知らない二人のファーストキスの話をする。死ぬかと思うほどの衝撃だったことも話す。そして、セカンドキス。

「チョンウヤ、ハン・ジョンウ。初雪の日、何をするの?」

「お前に会わなくちゃ。友達が一人しかいないじゃん。イ・スヨン」

 

二人が一緒にいることに動揺するヘリ。行きたくなかった屋台へ行って待っていたというのに・・・。

二人は思い出の公園に行く。ブランコに並んで座りチョンウは一つも変わること無く可愛いとスヨンに言う。そしてスヨンが日記帳に書いていた「あなたは?」という問の答えとして好きだという。

けれど、スヨンは「最後までいい思い出を作ってくれてありがとう」と言い、ヘリ(ハリー)は捨てられないと打ち明ける。そして「私達はここまで」と言い行こうとする。チョンウはかつてと同じように「友達しよう」という。イ・スヨンとではなくジョイと。スヨンとの縁を切りたくないチョンウの苦肉の策だった。

スヨンは一端家に戻ったが門を開けずにまた車を走らせる。思い出の家へと向かった。家の前には自分が書いた会いたい(ポゴシプタ:보고싶다)という文字がくっきりと残っていた。ウンジュが戻ってくるときのチョンウとの電話の内容を聞き、スヨンはキム刑事がなくなっていることを知る。

ハン・テジュンはカン・ヒョンジュン(ヘリ)の存在に気づき、自らもヒョンジュンの母の写真を新聞に掲載するなど揺さぶりをかけてくる。ヘリは死んだ母を利用したことに憤りを感じ、チョンウがハン・テジュンやファン・ミランを自らの手で逮捕させるように計画を進める。そして協力者にもヘルプを求める。

チョンウはスヨンに会いにチュ刑事とやって来る。そしてキム刑事が死んだいきさつを知る。スヨンは自分の娘だと言い、生きていることを知っていると言い探し、そして死んだのだということを。

二人が手を握っているところにヘリはやってきた。スヨンに自分のことが見えてないようだと嫌味を言うヘリ。その後スヨンが最近起きた知ったことの混乱を理解して欲しいといっても、ヘリは取り合わない。自分の元から去ってしまいそうなスヨンを見て不安でならないのだ。「ハン・ジョンウはだめだ。忘れろ」と言うへり。

 

チョンウがファン・ミランを尋ねる。ヘリの叔母の30億ウォンの不明金について全く知らないと言う。そこにヘリが入ってくる。今度は経チョンウとヘリで話をする。スヨンを隠していたことを問うチョンウ。ヘリはスヨンのしたいようにしたのだという。チョンウはその言葉を逆手に取り、今後もスヨンのしたいようにさせろとヘリに言う。宣戦布告だ。

チョンウは本格的に捜査を開始する。ハン・テジュンの銀行とヘリの母のいる財形養老院とが密接な関係があると考えそこへ行く。出入り口で父テジュンの車とすれ違う。

院長に会うチョンウ。患者の誰かがハン・テジュンの銀行の名義貸し口座を持っているだろうと問うチョンウ。院長は患者のそんなことを知る由もないという。院長はハン・テジュンのことも知らないという。ますます怪しい。けれど、とりあえず捜査はここまでとする。

するとそこで転落事故が起きた。亡くなったのはチョンウを拉致したカン・サンチョルだった。胸にはチョンウの昔の家族写真が。犯人らしき人影を見つけ追うチョンウ。けれど屋上には誰もいなかった。

チョンウたちに見つからないように去っていくヘリ。

エンディング 会いたいOST  愛してはだめだよ(サランハミョン アンドゥエヨ:사랑하면 안돼요) - イ・ソクフン(이석훈)

第14話に続く

http://xn--nckg7eyd8bb4eb9478fjr1g.jp/aitai/?p=280

 - 会いたい , , , , ,