アイリス２（IRISⅡ・IRIS2）キャスト

韓国ドラマ・アイリス２（IRISⅡ/IRIS2：아이리스2）のキャスト（出演者）・登場人物紹介です。

公式サイトが立ち上がって以降、順次キャストの写真等を加えていきます。

アイリス２（IRISⅡ・IRIS2）キャスト

チョン・ユゴン（정유건）　　チャン・ヒョク（장혁）

警察出身のNSS TF-Aチーム チーム長でペク・サンとアイリスが絡んだ事件を受け持って命をかけた死闘を行っている最中に、自身の人生を変える運命的事件にまきこまれる人物。

高校時代は有名な闘犬のような学生だった。刑事となったユゴンは巨大密輸業者を検挙しに行った時、NSSとぶつかる。犯人検挙時に見せた彼の活躍によってNSSになる。
アイリスがペクサンに注視すると、彼を他の場所に護送するも、その際に、アイリス作戦チームの攻撃を受けて頭に銃弾を受け負傷する。そして失踪する。

チ・スヨン（지수연）　　イ・ダヘ（이다해）

拳銃射撃金メダル リスト出身のNSS TF-Aチーム要員で普段とんでもない姿だが任務では格別な実力を発揮する紅一点現場要員。

金メダルによりNSS特別採用になった。女扱いに本当にうんざりしている。事情を考慮せず苛酷な訓練をさせる指導教官ユゴンとは愛する仲。特殊任務を遂行中に銃撃に遭遇しユゴンが行方不明になる。ユゴンの死を認めるしかないスヨンはその情熱とともに心までも冷たくなってしまう。そんな中、突如現れたユゴン。スヨンはユゴンの失踪に巨大な陰謀が潜んでいることを知ることになる。

ユ・ジュンウォン（유중원）　　イ・ボムス（이범수）

前朝鮮民主主義人民共和国・対外情報調査部(35号室)要員。全世界を舞台に活動する。公式的には失踪状態。外見だけでは彼の実体を把握することは難しい。独自の諜報活動を広げてNSSとアイリスが絡んだ事件に飛び込むことになった。以後ますます北側勢力の中心に立つことになる人物。

チェ・ミン（최민）　　オ・ヨンス（오연수）

米国ペンタゴン出身のエリート要員。NSS新任副局長。 NSSを再び強力な秘密諜報機関に変貌させるために大統領に談判してまでもNSS改革を導く人物。

ソ・ヒョヌ（서현우）　　ユン・ドゥジュン（윤두준）

射撃、武道、暗号解読、外国語など多岐に優れた人材で、透徹した使命感と能力を備えたNSSエリート要員。

大胆で率直なスヨンから常に目を離すことはできなかったが、ユゴンとスヨンの関係が分かった後は、彼らの愛を見守るばかりだ。
だが、ユゴンが失踪した後スヨンをそばで見守り、スヨンにとって特別な男性になって行く。けｒど、また生還したユゴン。彼のことを喜ぶがスヨンのそばを離れることは大変だ。

キム・ヨンファ/ヨナ（김연화）　　イム・スヒャン（임수향）

朝鮮民主主義人民共和国キム・ソンファの妹でアイリス所属の殺し屋。

自身の姿を隠して消えたユ・ジュンウォンを捜し出す。そして自身の任務のためにハンガリー暗殺作戦にユ・ジュンウォンをおびき寄せる。自分を追うチョリョンに向かって怒りを炸裂させる。ヨンファの姉ソンファの失踪の背後にチョルヨンがいると考える。

ユン・シヒョク（윤시혁）　　イ・ジュン（이준）

血の気が多ク直線的で、あとくされがないNSS警護チーム要員。

カン・ビョンジン（강병진）　　ペク・ソンヒョン（백성현）

NSSハッカー要員。 NSS内に広がるニュースの供給源であり、チームの雰囲気をもたらすムードメーカーキャラクター。

ペク・サン（백산）　　キム・ヨンチョル（김영철）

前NSS副局長でありNSS対テロ1チーム要員。キム・ヒョンジュン（アイリスシーズン1）によって逮捕されたアイリス大韓民国責任者。アイリスの実体を明らかにするための重要な人物。

彼は明らかにアイリスであった。ヒョンジュンにより逮捕される時においてまでも明らかにそうだった。しかし、彼は刑務所に閉じ込められる瞬間アイリスから削除されるだろうと確信した。生きるためには自分を守ってくれる何かが必要だった。アイリスリスト！しかし、そこにはペクサンがまだ想像もできないことだったが・・・。

レイ（레이）　　デビッド・マッキニス（데이비드 맥기니스）

アイリス作戦チーム長

サトウエリコ（사토 에리코）　　ユミン（유민）

日本の内閣情報調査室国際部所属のエージェント

パク・チョリョン（박철영）　　キム・スンウ（김승우）

朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員

新しい北朝鮮政権の若い血として急浮上。最年少で国防委員会委員となり護衛総局の幹部になった。
彼は北朝鮮政権に隠れているアイリスを探そうとした。
だが、探索作業は容易ではなかった。韓半島統一準備委員会護衛業務を遂行してぶつかったチュンヨンとヨンファを通じてアイリスと接触する機会を得ることになるのだが・・・。

キム・ソンファ/ソナ（김선화）　　キム・ソヨン（김소연）

前朝鮮民主主義人民共和国護衛部作戦工作員

失踪中。

パク・テヒ（박태희）　　ユン・ソイ（윤소이）

北朝鮮側の固定スパイ。ソウルの名門大学の学生会長まで務めたテヒは一人で行った海外旅行中に一人の男に会う。彼から社会主義教育システムについて聞き学び洗脳された彼女は、彼により北朝鮮にも密入国して、特殊訓練、対テロ訓練まで積まされた後に、韓国に帰って来る。塾講師の偽装身分で固定スパイの活動をするようになる。

そんな中、自分を洗脳した男が韓国に入ってきて秘密工作をしようとするのを知り、彼を助ける。その男はユ・ジュンウォンだった。テヒは彼を助け革命を起こすことが、社会と経済の二極化で苦しむ大韓民国を救うことだと信じて疑わずに行動する。

キム・ギス（김기수）　　キム・ミンジョン（김민종）

前朝鮮民主主義人民共和国の対外情報調査部（35号室）要員

カン・チョラン（강철환）　　キム・イル（김일우）

NSS局長。国家情報院とNTSを経てNSSの局長に任命される。
彼の見解は断固としていた。『必要に応じてNSSを閉鎖させる』
彼はあたかも最初からNSSを解体しようとして入ってきたようだ。

硬い雰囲気を固守した。比較的自由なNSSの雰囲気を腐っていると評価している。
そして新たに赴任した副局長チェミンと激しく対立するのだが・・・。

パク・ジュナン（박준한）　　ソン・ドンイル（성동일）

NSS対テロ室室長。後輩を兄のようによく取りまとめる暖かい男。作戦遂行中刑事であったユゴンと衝突したが、その後、彼をNSSにスカウトする。 ペク・サンに対してはずっと以前から危険だと考えていた。今回もペクサンのためにNSSが、そして彼の部下が危険にさらされるなら、看過しないだろう。

オ・ヒョンギュ（오현규）　　ユン・ジュサン（윤주상）

NSS 科学捜査室長

パク・サンヒョン（박상현）　　ユン・ジェムン（윤제문）

NSS 対テロ1チーム長

チョ・ミョンホ（조명호）　　イ・ジョンギル（이정길）

大韓民国元大統領。任期を終えて元大統領の身分になった。韓半島統一準備委員会の代表を務め、大韓民国の平和のために努め、同時にアイリスについて引き続き解明を望む。

ホ・スンジン（하승진）　　チョ・ソンハ（조성하）

検事出身の現職大統領。前大統領とは方向性が違う。
北朝鮮の核開発を絶対的に反対しており、核開発を中止するまでは、北朝鮮への支援をする必要がないという立場をとっている。

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