ラブレイン第8話 黄色のノスタルジー

ラブレイン(サランビ:사랑비:愛の雨)第8話を見ました。

まずは若いジュンとハナについて。

ラブレイン第7話の感想でも書きましたが、この二人の恋の結論はすでにありきなので、正直なところ彼らについてのストーリーにはあまりワクワクしません。もっとも、今後ちゃぶ台をひっくり返してバッドエンドになったら、それはそれでびっくりしますが(笑)

それよりも、とある韓国人ブロガーさんが書いていた記事に面白いものがありました。

「女優の美しさを引き出すのに長けているユン・ソクホ監督に撮ってもらえば、魅力を十二分に引き出してくれるので、視聴率が悪くても、女優にとってはとてもラッキーなことだ」と。

実際に、四季シリーズの後半2作品「夏の香り」と「春のワルツ」の主演女優、それぞれソン・イェジンとハン・ヒョジュは、この2つの作品自体は低調だったものの、その後一気にスターダムにのし上がりました。そういった意味では、贅沢なプロモーションビデオなんですよね。ユン・ソクホ作品って。

今回はまさにそんな説明通りの回でした。ユナファンは永久保存版としてブルーレイを購入してもいいほどの描写っぷりだったのではないでしょうか?

映像美を追求するだけあって、光の使い方がとてもうまいんです。他のドラマでよく見られる変な影なんて無いし、ライティングが絶妙だと思います。その分120%の美しさを引き出すことができるんです。

 

さて、やはり気になるのは大人の恋の行方です。死んだとばかり思っていたユニに偶然再会できて、今までの苦痛をありったけに表現するイナに対して、内心をひた隠しそっけない態度を取ろうとするユニ。そして、また会いたいとのイナの願いを断ってしまいます。

それでもあきらめられないイナは、植物園にいるユニに会いに行きます。

「이제 다시는 당신을 잃고 싶지 않아요. 이대로 다시 당신을 잃을 수 없어요. 날 구원해줘요:もう二度とあなたを失いたくありません。このまま再びあなたを失うなんてできません。ボクを助けてくれる?」

そんな願いも聞き入られず、夫と娘がいるし、あなたを不幸にしてしまうと断るユニ。

「うがぁ~、どうしてそこで”わたしも”って素直に言わないんだ!」って、すっかり感情移入して見ていました。

今後のストーリー展開は定番となっている目も含めた健康上のトラブル&事故などが絡んでくるのでしょうね~。

 

ところで、気が付きました?ユニが持っていたのは32年前にイナと二人でさしたものと同じ色の黄色い傘。そしてハナが来ていたレインコートも黄色。

最初の4話ででてきたいろいろなアイテムやカラーアイコンが、5話以降の現代にシンクロしているんです。このあたりの手法は、視聴者に対するウィザードですね!

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