信義23話あらすじ(ネタバレ有り)
韓国ドラマ信義(神医:シンイ/シンウィ:신의)の第23話あらすじ(줄거리)&レビュー(ネタバレあり)です。
「あなたが発って私は大丈夫かと聞いたことを覚えていますか?私は大丈夫でしょう。よく食べ、過ごします。少し時間が経てば忘れるでしょう。二度とあなたのことは考えないでしょう。だから、私の心配はせずに戻ってください。」と、チェ・ヨン。
「戻って最初は辛いでしょうが、すぐに問題なく過ごせるでしょう。元来力強い人ですから。そう信じていますから。」と続けるチェ・ヨン。「戻っても私は大丈夫じゃないはずだわ。一人では到底だめで、もう一度あなたを見つけて通うかもしれない。あなたが私を連れて来た天の門を見つけられず、一人で変な世の中を探し回るかもしれないわ」と、ウンス。
「そうしないでください。答えて。そうしないと」と、チェ・ヨン。そして、残りの時間できるだけ一緒にいて、自身はないが笑っていると言う。
恭愍王(コンミンワン)に謁見するチェ・ヨン。「どうやら師匠の後を追っているみたいです」と言う。どういう意味かと問われると、師匠が亡くなる数日前に剣を落とすところを目撃したと言う。その時はどういう意味かわからなかったが、今はわかる。剣を下ろす時が来たのだ。
「何かを挙げることがますます困難になります。7日後に医仙を見送りに行きます。その日までお仕えします。」と、チェ・ヨン。王は医仙のことはチェ・ヨンの思うままして、その後はずっと待っていると伝える。
チェ・ヨンはウンスとウダルチを連れキチョル邸に行く。「この家にいる時が良かったと?」と、かつてウンスが不本意ながら言っていたことを聞く。ウンスは食事に服がよかったという。食事が隙なのは知っていたが、服も好きなのかと問うチェ・ヨン。更に何が好きかと聞く。
はじめは雨について語っていたが、「背の高い男」「大きい手」「声」と、声に出さずに好きなもの(人)を見つめる。逆にウンスはチェ・ヨンに何が好きかと問う。チェ・ヨンは黙ってウンスの肩に手を置く。
まだつづきます