韓国時代劇 信義 14話視聴率 再び最下位に転落
SBSの月・火ドラマとして8月13日21時55分から始まった韓国ドラマ信義（神医：シニ/シンウィ：신의）の第１４話視聴率（시청률）です。
韓国ドラマの視聴率調査でお馴染みのAGBニールセンの速報によると、信義（神医：シニ/シンウィ：신의）の第１４回視聴率は、前回視聴率の９．７％より０．７％ダウンして９．０％でした。
第１話は９．４％、第２話は１０．３％、第３話１０．３％、第４話１１．５％、第５話１０．６％、第６話１２．２％、第７話９．８％、第８話１１．０％、第９話１１．８％、第１０話１１．２％、第１１話１０．４％、第１２話１０．１％、第１３話９．７％でした。
同時間帯のライバルドラマ、MBCのゴールデンタイムは前回視聴率の１３．７％から０．８％アップして１４．５％で同時間帯視聴率１位、いじめ問題の渦中にあるガールグループT-ARA（ティアラ）のメンバー・ソヨンが出演中のKBS2 海雲台（ヘウンデ）恋人たちは前回の９．２％から１．１％アップして１１．３％でした。
海雲台（ヘウンデ）恋人たちが最終回だったということもあり苦戦が予想されましたが、そのとおりの結果となってしまいました。タイムスリップものという新ジャンルが雨後の筍のように制作され、命運がつきた感が否めません。信義の脚本や俳優陣の演技は素晴らしいのですが、最後発だったことが辛いところです。
これで、このジャンルはしばらく誰も手を付けなくなるでしょう。
信義自体は来週から若干の上昇余地があります。新発ドラマは日本と違い韓国では初回は低視聴率が恒ですから。その文の視聴率上昇は見込めるのではないかと思います。
それにしても、恭愍王（コンミンワン）役のリュ・ドクファン。味のある演技をしますね～。王妃役のパク・セヨンとのカラミが秀逸です！
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