信義視聴率 第８話 ２位に回復！
SBSの月・火ドラマとして8月13日21時55分から始まった信義（神医：シニ/シンウィ：신의）の第８話視聴率です。
韓国ドラマの視聴率調査でお馴染みのAGBニールセンの速報によると、信義（神医：シニ/シンウィ：신의）の第８回視聴率は、前回視聴率の９．８％より１．２％アップして１１．０％でした。
第１話は９．４％、第２回は１０．３％、第３回１０．３％、第４回１１．５％、第５回１０．６％、第６回１２．２％、第７回９．８％でした。
同時間帯のライバルドラマは、MBCのゴールデンタイムは前回視聴率の１４．６％より０．８％アップして１５．４％で同時間帯視聴率１位、いじめ問題の渦中にあるガールグループT-ARA（ティアラ）のメンバー・ソヨンが出演中のKBS2 海雲台（ヘウンデ）恋人たちは前回視聴率９．９％から０．６％ダウンして９．３％でした。
なんとか２位に返り咲きました。というより、視聴率の集計というのは統計学上は問題ない範囲の機械の設置数ですが、ちょっとした誤差が内在しているため、１％以内の戦いをしていると、ちょっとした事で順位が入れ替わってしまいますね。これを基準に広告学が決められていたりするわけで、結構危ういシステムですよね～。
ここまで見てきてのこの先の視聴率の予測ですが、１５％を超えないレベルで終わりそうな予感です。ライバルで現在１位のMBCゴールデンタイムの後続作は、あのイ・ビョンフン監督の馬医です。韓国時代劇の帝王といって差し支えない御大がテジャングム・イサン・トンイとヒットさせ、満を持して馬医をリリースするのですから、信義も最終回前の伸びは期待できません。ジャンルも類似していますしね。
もっとも、信義はファンタジーだし、年配の方はそんなに見ていないからこそのこの視聴率なのでしょうね～。イ・ビョンフン監督作品はお年寄りに人気があるので、結構さを付けられそうな気がします。
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