信義視聴率 第７話 大幅下落で最下位に・・・
2017/12/08
SBSの月・火ドラマとして8月13日21時55分から始まった信義（神医：シニ/シンウィ：신의）の第７話視聴率です。
韓国ドラマの視聴率調査でお馴染みのAGBニールセンの速報によると、信義（神医：シニ/シンウィ：신의）の第７回視聴率は、前回視聴率の１２．２％より２．４％ダウンして９．８％でした。
第１話は９．４％、第２回は１０．３％、第３回１０．３％、第４回１１．５％、第５回１０．６％、第６回１２．２％でした。
同時間帯のライバルドラマは、MBCのゴールデンタイムは前回視聴率の１４．３％より０．３％アップして１４．６％で同時間帯視聴率１位、いじめ問題の渦中にあるガールグループT-ARA（ティアラ）のメンバー・ソヨンが出演中のKBS2 海雲台（ヘウンデ）恋人たちは前回視聴率９．８％から０．１％アップして９．９％でした。
先週までは１位のゴールデンタイムとの差を縮めて肉薄するかと思われていましたが、なんとなんと、まさかの最下位に転落してしまいました。ゴールデンタイムで視聴率を挙げる要因のラブラインが盛り上がりを見せるなどの外部要因があったようです。
先行したタイムスリップものは屋寝部屋の皇太子（オクタッパン ワンセジャ：옥탑방 왕세자）がなんとか善戦したものの、Dr.JINは視聴率的には失敗レベルでした。後者は日本への販売で収支は合うのでしょうが、どうもタイムスリップ物は視聴率が芳しくありません。低予算かつケーブル配信だったにもかかわらずまさかの大ヒットを見せたのが仁顕王后の男（イニョンワンフエ ナムジャ：인현왕후의 남자）でした。
この低迷の呪縛を審議が払拭してくれるのではないかと期待していましたが、やっぱり厳しいのかなとも思えてきました。まだ先は長いので、今後に期待したいところです。
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