屋根裏部屋の皇太子15話レビュー
2017/05/15
屋根裏部屋の皇太子15話レビュー(あらすじ含む)です。
今回も笑えて泣ける回でしたね!
冒頭のシーンでイ・ガクがパクハに世子の夫人・嬪宮(ピングン:빈궁)の妹・芙蓉(プヨン)だと言い、300年前にもお互いを知る者同士だったとパクハがわかります。ここですでに涙腺がやばかったです(笑)
すっかりラブラブムードになった二人は臣下の3人組を欺いて二人だけで花火を見に行くことに。電話帳を覚えさせられたり刺繍をさせたりと無意味な命令を下し3人を足止め。このあたりは普段のコミカルシーンでほのぼのします。
他には私利私欲に走り育ての母を邪険に扱うセナに対して、パクハが怒りの水をお見舞いしたところも見ものでした。しかも2杯ですもん!
セナの嘘を看破してしまうチャン会長。自らの選択で捨てた子とはいえ、母として嘘をつかれたことは辛かったでしょうね~。
最も気になったのは、イ・ガクが消えかかりそうになったところ。どうなるんでしょう?朝鮮に帰ってしまうのでしょうか?もし一緒にパクハも朝鮮に行ってしまうとなっても、まだ気がついてはないものの生みの母との別れが待っています。それはそれであまり良い終わり方じゃないですよね~。
ここまできてハッピーエンドじゃなかったら立ち直れない廃人になりそうなのでハッピーエンドになるとして、イ・ガクは現代に残ってほしいものです。
あ、ひょっとすると、イ・ガクは朝鮮に帰るものの記憶がテヨンに転生されるとか?一瞬視聴者を奈落に突き落としたあと、パクハだけに「わたしだ、世子だ!」と打ち明けてハッピーエンドを迎えるなんてことも?
ヨン・テヨンの覚醒とイ・ガクの現代での存在がリンクしているようなので、上記のようなエンディングもありそうですね。
とにかく続きが楽しみでしょうがありません!
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