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韓国ドラマ 会いたい9話 あらすじ&感想

      2017/12/08

ユチョンが主演する韓国ドラマ会いたい(ポゴシプタ:보고싶다)第9話あらすじ(プロット)&感想です。 

イ・スヨンの母役のソン・オクスクさん。超売れっ子女優で今年は6本のドラマに出演しています。年始にもオクセジャでユチョンと共演していますが、MBCだけではなくKBSやSBSのドラマにもガンガン出ています。

彼女のような演技のうまい女優がいるからこそ、若手の俳優の甘めの演技があってもピリッと引き締まるんですよね~。特に第9話のラストシーンは彼女の演技につられて感涙を抑えきれませんでした。

会いたい(ポゴシプタ:보고싶다)9話

では、あらすじを少々。

殺人現場の駐車場のブラックボックスの映像に映ったジョイを見て涙を流すハン・ジョンウ。

自分の車からジョイの指紋を採取しようと試みるがなかなか出てこない。しばらくして、ジョイが降車する際にドアに触れたことを思い出す。ビンゴだ。

ヘリ(ハリー)のパーティー会場。ハン・テジュンも来ている。ヘリのファンドへの投資の話をしにきたのだ。ヘリは話を簡単に済ませ、ジョイのもとに戻る。

その間、チョンウはジョイに絡む。そして、殺人事件の容疑者であることを告げる。自分じゃないというジョイ。だから自分が連れに来たと言うチョンウ。警察が来たら緊急逮捕で手錠がかけられる。そんな姿は見たくないというチョンウ。

そうこうするうちに警官の集団がやって来る。しかたなく緊急逮捕するチョンウ。けれども、自分がつれて行くといい手錠はかけさせない。

掃除のおばさんに誘導され記者を避けて江南署に入るジョイ。チョンウはジャンパーを透明マントだという。これを着て入れば静かに入ることができる。ジョイは日記に透明人間になりたいと書いたのを思い出し涙を流す。誰もが見えないのにチョンウだけ見える透明人間に。風を感じたらそれが私とも書いていた。

ヘリが警察署にやってきて、今までのいきさつを話すチョンウ。弁護士がやって来るまで時間を伸ばそうとする。

取り調べを受けるジョイ。過去の暴行事件を思い出し犯人が殺されたことに対してなんの問題があるのかと言う。新聞で見たと言い、そんなヤツは死ぬべきだという。イ・スヨンの指紋とジョイの指紋が別人だということがわかる。

「私がイ・スヨンだったらいいってことでしょ?だったらこんな面倒な過程は必要ないわ。私が犯人なのに。だから事件当日ヘリの家の前に尋ねてきたのでしょ?イ·スヨンなのか名前呼場せて探ったんでしょ?イ·スヨンなら逮捕しようと?

その後、私にアプローチしたのもそだからでしょ?殺人者の娘。暴行された女。私がイ・スヨンなら他の証拠探す必要もない。ハン刑事」と、辛辣な言葉を叩きつけるジョイ。

スヨンは誰も殺さないと言うチョンウ。ジョイは自分がイ・スヨンだったらあなたから殺すという。チョンウは自分が死んでもジョイがスヨンだったらいいのにと答える。

十分に時間は稼いだ。ヘリが弁護士を連れてきてジョイは釈放される。スヨンの母が差し入れを持って警察署を訪れた時に、偶然ジョイを見る。うつむく仕草に見覚えがある。

チョンウは不正を犯していた。スヨンの指紋を別のものに差し替えていたのだ。自分が採取したジョイの指紋とスヨンの指紋を照らし合わせる。合致している。

後日ヘリが警察署にチョンウを訪ねてくる。チョンウはヘリに大してジョイに惚れた、片思いならいいだろうという。ヘリは宣戦布告かと言い、怒ると怖いとやんわりと脅迫する。

スヨンの母はヘリの家にジョイを訪ねていく。車で門までやってきたジョイ。母に気が付き顔を伏せる。やはりうつむく仕草がスヨンだ。スヨンの乗る車に涙を浮かべ「そうでしょ?」と言い近づく母。

エンディング 会いたいOST  パラボナバ(바라보나봐) - チョン・ドンファ(정동하)

第10話に続く

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