韓国ドラマ 会いたい8話 あらすじ&感想
2017/12/08
ユチョンが主演する韓国ドラマ会いたい(ポゴシプタ:보고싶다)第8話あらすじ(プロット)&感想です。
今回の放送でものすごく気になったのがユン・ウネのリップの色。
あそこまでどぎつい色にする必要があったんですかね?デザイナーなのにふくのセンスも微妙だし。
このあたり、韓国のドラマウォッチャーも同様に気になって仕方なかったみたいです(笑)
では、あらすじを少々。
「秘密の友だちはつまらない。秘密の恋愛をしよう」と、傘を傾けるチョンウに「冗談が過ぎる」と言い拒否感を示すジョイ。けれど強引にデートに誘うハン・ジョンウ。そんな二人を見て追いかけようとするヘリ(ハリー)だったが、悪い足を更に悪くしてしまい歩くこともできない。
したいこと、行きたいところ、食べたいもの、映画に遊園地。14年間の間にスヨンとしたかったものが止めどなく出てくるチョンウ。無視するジョイに、かつてスヨンに友だちになろうと言った時の言葉をかける。動揺するジョイ。
スヨンの母の務めている店で食事をしようとするチョンウ。デートするときには一番来たいところだったし、今日は誕生日だというチョンウ。気分のいい日は誕生日なんだという。ジョイはさすがに行く事ができない。そこで笑わせると言い、行きたいところに行こうという。
70万ウォンのワインを頼むジョイ。そしてあすは香港に買い物に行こうという。チョンウはそんなジョイの手を握り、「どこでも構わないけど失わないようにボクの手をぎゅっとつかんで。今日は遊び場に行こう」という。ジョイは平手打ちを食らわし「最初から相手にするんじゃなかった」という。
ヘリはハン・テジュンへの復讐のためな無理事を利用する。50億ウォンを与える代わりにハン・テジュンの銀行の秘密帳簿をすべて持ってくるようにとの交換条件を出す。
ヘリの家。ジョイとチョンウがいる。チョンウはヘリと事故を起こしたカン・サンドゥクが殺されたことを伝える。ジョイの話だと気がつくヘリ。ジョイの様子がおかしくなったのはトラウマのせいだというヘリ。幼い頃交通事故にあって、自分の足もその時に痛めたのだという。それがジョイにとっては衝撃だったと。そのせいでジョイは自分に献身的なのだと話す。
チョンウもスヨンが同様で、違う素振りを見せても全部わかると言う。一歩も引かないチョンウに業を煮やしたヘリは遺伝子検査でもしようかと、最後通牒をを突きつける。ジョイもその話に乗り、自分がスヨンでないことを強調する。そして、ヘリが自分の手を握り、お前が行かなければボクも行かないと言ってくれたと言う。握っていた手を離したチョンウとは対照的だ。
スヨンがDNA検査をしようと凄む。けれどチョンウは「行かなくてもいい。ボクはこう見えても刑事です」といい、検査はしようと思えばできたがしなかった、14年待ったのにもう少し伸びてもなんでもないと言う。そして、「待っていても来ないのなら捨てたのではなく、来ている途中なんだ。今日はここまで。」と、自分が待っていることを告げる。
結局捜査に参加するチョンウ。スヨンの母のIDを使いドライアイスは注文されていた。遺留品の携帯電話はフランスのもので、通話記録の最後にはヘリの家が出てきた。そして、連絡のつかない車を見つけ、駐車場のブラックボックスを解析する。そこに映っていたのは・・・ジョイだった。
エンディング 会いたいOST パラボナバ(바라보나봐) - チョン・ドンファ(정동하)第9話に続く
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