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韓国ドラマ 会いたい6話 あらすじ&感想

      2017/12/08

ユチョンが主演する韓国ドラマ会いたい(ポゴシプタ:보고싶다)第6話あらすじ(プロット)&感想です。 

ユチョン効果はすごい!当サイトのアクセスがいきなり倍近くになりました。昨日は6000PV弱。やっぱりダントツに人気あります!

そして、ドラマの内容もやばすぎました。ここまで泣ける会になるとは思ってなくて不意打ちを食らってしまいました。間違い無く、今年最も泣ける作品です。

会いたい(ポゴシプタ:보고싶다)

では、あらすじを少々。

「雨は止む、雨はやまない。雨は止む、雨はやまない。」

止まない雨にその場を離れるジョイ(スヨン)。なんとか門を開け走って追いかけるチョンウ。そして手をつかむ。けれどジョイは驚くだけだった。

何かを感づいているヘリ(日本風だとハリー:ヒョンジュン)は家に来るなら必ず電話をくれるようにとチョンウに電話をする。

ミッシェル・キム(チョン・ヘミ)の邸宅を訪れたナム理事の姿を映像の中に見つけたチョンウは、念のため聞き取りを行う。その会話の中でチョンウはミシェル・キムには甥がいることを言ってしまう。

ナム理事がファッションショーのことを話題にしたため、継母ファン・ミランにも念のため事情を聞く。目の前に現れず我が道を行けと、相変わらずの継母ぶりだ。家族の中で味方は妹のアルムだけだ。

先輩刑事はヘリノルスに連絡を入れず邸宅に捜査に行く。電話で呼ばれチョンウも邸宅へ。そこにはお手伝いとジョイしかいない。先輩刑事が「チョンウヤ、ハン・ジョンウ」と呼び、ジョイはそれを聞き動揺する。目に涙を浮かべチョンウの名をつぶやく。その様子を目にしたチョンウは「お前は誰だ、誰だお前は、言え、オレの名前、もう一度呼んでみろ」と、ジョイに迫る。

パンを切るジョイをずっと見るチョンウ。ヘリはジョイを「婚約者」と言い牽制する。ジョイも「私はヘリが一番好きなのに」と、そのウソに乗っかる。

チョンウはボタンをコップに入れ「雨が降る、降らない。降る、降らない。」と友人が言っていたと言い、どうして門の前で「雨は止む、雨はやまない。」といっていたのかとジョイに問う。ヘリはとっさに本で読んだようだと嘘をつく。

その後チョンウは飲みに行き泥酔する。

日が変わり、スヨンを暴行した犯人の出所の日。先輩刑事はチョンウを止める。その犯人は偶然にもジョイを乗せたヘリの車にひかれる。スヨンは仕草と欠落した薬指を見て自分に暴行を犯した人間だと気がつく。

暴行犯はジョイが電話をかけている間にスヨンに近づく。怯えるジョイ。暴行犯は携帯を盗み、口笛を吹きながら去る。その後のジョイは昔を思い出し錯乱状態だ。

暴行犯はチョンウに電話をかける。ウンジュの危険を臭わす暴行犯。チョンウは急いで家に帰ると、待ち構えていたその男に棒で殴られる。一旦反撃をしたチョンウだが、スヨンが生きていて行方を知っていると言われ、なすすべなく殴られ続ける。

ヘリの邸宅に電話がかかりジョイが出る。暴行犯だ。病院に行くとゴネる男。ジョイは自分が会いに行くといい電話を切る。

ヘリはその時ナム理事に合っていた。ナム理事はスヨンと一緒にいることを知っている。チョン・ヘミが過去に盗んだ金のことも、もちろん知っている。ハン・テジュンに言わないという条件と引き換えに、スヨンの価値に見合うだけの金品を要求するナム理事。「オレの母を殺し、いくらもらった?」と、ヘリ。

暴行犯の元へ行くジョイ。ドアを開け、いきなりスタンガンで攻撃し気を失わせる。そして動けないようにし口をテープで封じ、顔にタオルを掛ける。

ジョイは負の興奮を抱きつつ家に帰る。そこにチョンウが現れる。ヘリはパソコンに映像を送り、その様子を見ている。

ジョイは「何なの?」と声をかける。チョンウは「名前をもう一度だけ呼んで。イ・スヨン・・・。いや、わかっている、違うことは、だけど、けれど、あなたが僕の探している人のようで。狂ってる奴みたいでしょ?だからもう終わらせようと。今日で、本当に、終わり・・・。だから、願いを一度だけ聞き、呼んでみて。オレの名前、ハン・ジョンウです。」と言う。

「ハン・ジョンウ」と呼ぶジョイ。ジョイに背を向け「もう一度」というチョンウ。更に繰り返させるチョンウ。そして「チョンウヤ、ハン・ジョンウ」と、聞き覚えのある呼ばれ方をされる。振り返り「スヨナ?」と心のなかで問うチョンウ。

エンディング 会いたいOST  落ちる 涙が(トロジダ ヌンムリ:떨어진다 눈물이) - WAX

第7話に続く

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