韓国ドラマ 会いたい5話 あらすじ&感想
2017/12/08
ユチョンが主演する韓国ドラマ会いたい(ポゴシプタ:보고싶다)第5話あらすじ(プロット)&感想です。
今話から子役から成人俳優に入れ替わり、ユチョン、ユン・ウネ、ユ・スンホ、チャン・ミイネが登場しました。
※キャスト・登場人物紹介の一部内容を修正しました。
では、あらすじを少々。
ハン・ジョンウとキム刑事は引き続きスヨンを探している。その後はスヨンからの電話もない。キム刑事はかつての上司の班長を訪ね協力を仰ぐ。その過程で、電話の履歴から偽造パスポート屋との関係を掴み、ついにスヨンの元へたどり着いたキム刑事。
車で追うキム刑事。けれど車には隙を見てヒョンジュンがブレーキの下にコーラの缶を挟んだのだ。ブレーキが効かない。山道だ。ウンジュの名を呼び崖の下に転落する。スヨンを助けられるかどうかという寸前に、キム刑事は亡くなってしまった。
14年後、おとなになったハン・ジョンウは「狂った兎(ミチントッキ:미친토끼)」と呼ばれる江南(カンナム)署の刑事になっていた。そして、今もまだスヨンの行方を追っている。かつて自分たちを拉致した犯人たちを未だにマークもしている。
父を亡くしたウンジュと娘を亡くしたスヨンの母は、結局そのまま一緒に住んでいて、ウンジュは母と呼んでいる。
スヨンはジョイ(조이)と名前を変え新進気鋭のファッションデザイナーとして活躍している。ヒョンジュンはヘリ・ボリスン(해리 보리슨)と言う名の投資家だ。彼は子供の頃に痛めた足が治らず、杖を付いている。ふたりともフランスで過ごしていたようだ。
ジョイは済州島でファッションショーを開催し成功裏の内に幕を閉じる。チョンウの継母ファン・ミランはジョイをスカウトしようと躍起になっている。チョンウの異腹妹ハン・アルムは、未だに兄と連絡を取りあっている。
そんな折、ヒョンジュンの叔母チョン・ヘミが江南の豪邸で水泳中に溺れて亡くなる。その事件を担当したのがチョンウだ。事件性は無く飲酒後の水泳のため溺れて死んだのだ。(本当に事件ではないのか!)
ヒョンジュンを江南の家に送り、スヨンとヒョンジュンの写真を見る。この時にはなにか引っかかるものを感じるだけだった。その帰り、大雨の降る中、門を開けようと外に出ると、門の向こう側から声が聞こえる。
「雨は止む、雨はやまない。雨は止む、雨はやまない。」
聞き覚えのある連呼の仕方だ。すぐにでも近づきたいが門が開かない。門をよじ登ろうとしても駄目だ。走行しているうちに、フードをかぶったその女性は走りさってしまう。
エンディング 会いたいOST 落ちる 涙が(トロジダ ヌンムリ:떨어진다 눈물이) - WAX
第6話に続く
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