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韓国ドラマ 会いたい4話 あらすじ&感想

      2017/12/08

ユチョンが主演する韓国ドラマ会いたい(ポゴシプタ:보고싶다)第4話あらすじ(プロット)&感想です。 

キム・ソヒョンの演技は何度も見ているのに、今回は特別すごい演技をしています。ナレーションもむちゃくちゃうまくて、聞いているだけで泣けてきます。

今回で彼らはお役御免で、視聴率も芳しくありませんでしたが、彼らの名演技が無駄にならないよう、成人俳優たちが引き継いでくれることでしょう。

会いたい(ポゴシプタ:보고싶다)

では、あらすじを少々。

ハン・ジョンウはショックのあまり精神的ダメージを受けている。主治医は精神科の受診を促すが、継母のファン・ミランは噂になってはいけないと拒否する。

スヨンの母が門の前で騒ぎを起こし、その隙にウンジュが家の中に入ってくる。チョンウは机の下にうずくまっていた。ウンジュはスヨンの日記を見せる。そこには二人の日々が綴られていた。

拉致に使われた車が見つかる。犯人の一人はハン・テジュンに捕まり拷問を受けている。指示したものを知らないという。

チョンウはスヨンの日記を読む。「好き、好きじゃない、好き、好きじゃない、好き。水滴が落ち5つの水波紋ができれば、私はキミを好きなの。恥ずかしいけど雨が降ったら言ってあげる。私の小さな贈り物」。そして、熱い飲み物が飲めない、呼べば左から振り向くなど、チョンウのクセが書いてある。

「キミがそばにいるのだけれど、キミを思い出す。今日、雨が降ればいいな。キミを思い出す。風が吹く。キミを思い出す。その風が目にしみてキミを思い出す・・・チョンウ、ハン・ジョンウ。初雪の日、何をする?」

日記を抱きしめなくチョンウ。

キム刑事は父としてスヨンを探す決心をする。拉致犯の車両からチョンウの指紋が見つかり、たったひとつの手がかりとしてチョンウを逮捕する。もちろん、このような方法を取らなければチョンウと話ができないからだ。

スヨンを暴行した犯人はハン・テジュンの部下に捕まり、スヨンの服を渡される。

キム刑事はスヨンが殺人犯の娘ではなく自分の誤認逮捕により奏してしまったことをチョンウに告白する。チョンウは右の薬指がなかったことと、ヒロポンを意味する隠語など、覚えていることをキム刑事に伝える。麻薬に関わっているため捕まえられそうだという。チョンウは犯人の一人は父が捕まえたことも伝える。

キム刑事がスヨンに買い与えた服が川岸の土壌から発見される。キム刑事は犯人を突き止め逮捕する。スヨンを殺したという暴行犯。現場に行っても死体は出てこない。

ハン・ジョンウは父を疑う。そして父の部屋を探すと、自分の携帯電話が出てきた。電源を入れると電話が鳴る。スヨンの声だ。スヨンはチョン・ヘミに電話を取り上げられ、チョンウは父に電話を取り上げられる。父は殺人犯の娘をチョンウに近づけないために、スヨンを探さなかったのだ。

怒りをあらわにしたチョンウはもう父を信じないと言い家を出る。

捜査を終了させた警察機構に怒るキム刑事。辞表をつきつけ暴れる。そこにチョンウがやって来る。「スヨン、生きている」と、チョンウ。「知ってる」とキム刑事。「スヨンを探して。おじさんを信じてる。おじさんたちを信じてる。スヨンに話があるんだ。スヨンを探してください。スヨンに、スヨンに、会いたい」と泣くチョンウ。

スヨンはすでに死んだことになって、新聞にも載っている。カン・ヒョンジュンはチョンウがお前を捨てたとスヨンに言う。

スヨン:「ごめんね」

ヒョンジュン?チョンウ?:「何が?」

「悲しくて泣いているんじゃない。風がふいているから」

エンディング 会いたいOST  落ちる 涙が(トロジダ ヌンムリ:떨어진다 눈물이) - WAX

第5話に続く

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