韓国ドラマ 会いたい２０話視聴率 ２位だけど下落
MBC水木ドラマ、ユチョンとユン・ウネ主演の会いたい（ポゴシプタ：보고싶다）の第２０話の視聴率速報です。
水・木に放送されている韓国ドラマ会いたい（ポゴシプタ：보고싶다）の第２０回視聴率は、韓国の２大視聴率調査機関AGBニールセンメディアリサーチによると、前回の10.9％より0.3％ダウンして10.6％でした。
過去の視聴率は、第１話7.7％、第２話6.2％、第３話6.6％、第４話7.0％、第５話10.2％、第６話11.0％、第７話10.6％、第８話0.1％、第９話11.0％、第１０話11.5％、第11話11.7％、第１２話11.6％、第１３話9.7％、第１４話10.5％、第１５話11.2％、第１６話10.9％、第１７話10.4％、第１８話10.2％、第１９話10.9％です。
同時間帯の他局のドラマの視聴率は以下のとおりです。
KBS2の水木ドラマでチャ・テヒョン（차태현）とアフタースクールのユイ主演の韓国ドラマ田禹治（チョン・ウチ：전우치）の視聴率は、前回の13.3％から0.5％アップして13.8％でした。
SBS水木ドラマでチソンとキム・ソヨン主演の時代劇・大風水（テプンス：대풍수）の視聴率は、前回の10.2％から0.9％ダウンして9.3％でした。
最終回前というのに下落です。そしてチョン・ウチとの差が開いてしまいました。今日の最終回も厳しそうです（泣）
韓国では若い男性もこのドラマを見ていると思うのですが、男子目線から見るとチェイスの描写が全くできてないんですよね～。犯人を目の前にして動作が止まる刑事なんていませんよ～。目視できている車をすぐに追いかけないことも度々あるし。
ヒョンジュンが打たれたシーンもまさにそうで、リアリティーを考えるなら、逃走できないようにタイヤをパンクさせるべきでした。このことがわかっていればあのようなシーン自体をそもそも設定しなかったでしょう。
こういった小さなミスの連続がドラマへの没入度を低下させます。ひょっとすると制作陣はこのミスに気付いてないのかもしれません。
現代の視聴者はレベルが上がっているため、このような作りだと視聴率が上がりませんね～。
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