韓国ドラマ 会いたい20話 あらすじ&感想 プロポーズ
2017/12/08
ユチョンが主演する韓国ドラマ会いたい(ポゴシプタ:보고싶다)第20話あらすじ(プロット)&感想です。
見ていてイライラする事が。
このドラマの警察って、すごくだらしないですよね~。足の不自由な男一人捕まえられないんですから(汗)。というより、ヒョンジュンを追うときはもっとギリギリ感を持った描写にして欲しかったです。
さらに、ただ逃亡しているだけのヒョンジュンの足を撃っちゃうし。足を打つ前にタイヤを撃っとけ~!ターゲットも大きいし逃亡できないじゃん!
さて、気を取り直してあらすじを!
手錠を手に車外にいるヘリを睨むチョンウ。すぐにでも逮捕できる科と謂われたが、黒塗りの車が大挙して押し寄せる。ハン・テジュンが用意したチンピラだ。
電話越しに最初から始めようとスヨンに言うヒョンジュン。「出ろジョイ」というヒョンジュンに「私はイ・スヨンよ!」と返すスヨン。「警察が来るから逃げろ。オレが捕まえるから」と、チョンウ。ヒョンジュンはチンピラたちに車を破壊させスヨンを連れだそうとする。キレたチョンウは車を走らせ強行突破する。
警察が到着する。けれどヒョンジュンはうまく逃げ、スヨンが待っていた車までやってくる。自分を殺しに来たと思いスヨンは泣きじゃくる。そこにチョンウがやってくる。捕まえる寸前に別のチンピラの車がやってきてヒョンジュンには逃げられる。
ヒョンジュンはかつて叔母に監禁されていた場所にいた。ハン・テジュンに電話して、どんなことをしてでもスヨンを連れて来いという。そうでなければ金の工面はしないと。
ファン・ミランはハン・テジュンと離婚した。チョンウに心境を語るミラン。信じられる人はチョンウしかいない。ハン・テジュンもカン・ヒョンジュンも怖いと涙する。チョンウはヒョンジュンの正体を聞く。その後、父に会いに行くチョンウ。
自分には二人の父がいると父に言うチョンウ。一人はこう生きろと道標になったキム刑事で、もう一人はこう生きてはいけないと反面教師になった実父ハン・テジュンだ。そして、ただ金のため、その欲望のためにハン・テジュンが起こした負の連鎖を長々と述べるチョンウ。「人間ですか?ボクは人の子ですか?」と言い、父の子ということが恥ずかしいと言うチョンウ。
ヒョンジュンは昔の夢をみる、そして、スヨンに会いに行くが、警察が警備していて会うことはできない。
スヨンは父に会いに行ったチョンウが傷ついていることを見越して、トンタク(鳥の丸焼き)を買ってきてという。外で帰りを待っていて、帰ってきたチョンウを後援に連れて行く。そして、以前チョンウが公園でしていたことをトレースする。(Melody Day の魔法の城もいい!)
はしゃいで滑り台の上で『魔法の城』を歌ったあと、スヨンは言いたいことがあるなら言ってという。すべて父がやったことだと言うチョンウ。そしてヘリが祖父の息子だと言う。ここに来るまでに多くの涙を流したから、これからは良い記憶を作って過ごそうという。互いの涙の元になる風を遮る二人。
ブティックの事務所。スヨンは自分たちのための指輪を用意する。そこにチョンウが重要なことがあるとやってくる。指輪を隠すスヨン。
「雨の降る日、一つしかない傘を差し出すのは、すべてを差し出すってことだろ。そうだろ?オレたちの子供が生まれたら教えなきゃ。あいはそうするものなんだと」
膝をつき「イ・スヨン。ふわふわのワンピース、狂った兎の恋人、ハン・ジョンウの初恋。オレと結婚しよう」と言い指輪を差し出す。そして「またやってくる冬、初雪の日」と付け加える。スヨンは「早く初雪が降ればいいのに」と答え、左手を差し出しチョンウに指輪をはめてもらう。
キスしようとするチョンウを静止し、自分の用意した指輪を渡すスヨン。そしてチョンウをハグし、その指輪は本当の結婚式にしよう、今日はここまでと言う。「一歩遅れたら大変なことに鳴るところだった」と、遅れを取らなかった幸運に笑みを浮かべるチョンウ。
ハグしているところにチュ刑事がやってくる。あてられてお腹がいたいと言っている。更に以心伝心の二人を見てお腹がいたいと(笑)
本当のヘリはすでにヒョンジュンに捨てられているにもかかわらず、捨てられないと言っている。一方的に狂気の信頼をしているのだ。
かつてヒョンジュンがいたスヨンの家の近所の家に行くチョンウ。するとヒョンジュンが戻ってきて閉じ込められるチョンウ。子供の頃助けてくれた恩があったから、チョンウを最初から嫌いじゃないと言っていたヒョンジュン。ジョイに会いたいというヒョンジュン。一緒に行けば会えるというチョンウ。
「坊主」と言わなくなったな、ようやく気付いたのかとヒョンジュン。すべてハン・テジュンのせいだという。チョンウは今からでもやり直せばいい、「坊主、叔父さん」と、自分たちの関係を口にする。
ヒョンジュンは逃げる。チョンウはなんとか部屋から脱出してヒョンジュンを追いかける。ヒョンジュンを追い詰めた刑事の一人が車に乗ろうとするヒョンジュンに発泡し、健康な右足を撃ちぬく。けれど、何とか逃げるヒョンジュン。
両足をダメにし絶望感から泣きじゃくるヒョンジュン。昔を思い出すヒョンジュン。スヨンの悪夢のもとになっている人間を亡き者にしようかというヒョンジュン。ヒョンジュンは自分は6人だと。
銃を手に入れるヒョンジュン。
ハン・テジュンに呼び出されるスヨン。ヒョンジュンの居場所を知っている彼を尾行すれば全ては解決するため、スヨンはハン・テジュンについていく。もちろんチュ刑事が尾行している。けれど、尾行は遮られてしまう。次にハン・テジュンの車を見た時にはスヨンはいなかった。ハン・テジュンはもちろん逮捕される。
チョンウは以前渡していた発信機を追跡する。スヨンのいる場所は例の倉庫だった。
エンディング 会いたいOST 愛してはだめだよ(サランハミョン アンドゥエヨ:사랑하면 안돼요) – イ・ソクフン(이석훈)
最終回に続く
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