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韓国ドラマ 会いたい18話 あらすじ&感想 ヘリの策謀は止まらず!

      2017/12/08

ユチョンが主演する韓国ドラマ会いたい(ポゴシプタ:보고싶다)第18話あらすじ(プロット)&感想です。 

ストーリー構成のほころびが、甲斐を重なるにつれて顕著になってきた感があります。

チョンウのキャラクター演出が定まってないのもちょっと残念です。

それは置いといて、写真のこの道、綺麗ですね~。「写真取りに行きたい!」って思いましたが、韓国の冬は寒いので、写真だけ見て楽しむことにします(笑)

会いたい

では、あらすじを!

容疑者となったスヨンを連れて逃げるチョンウ。チュ刑事の実家で身を隠すことになる。ヘリは隠し部屋で泥酔していたところを拘束され警察に。完全に知らないふりをして善人ぶっているヘリ。チュ刑事はハリウッドに送らなければとその演技をマジックミラー越しに見ている。

チェ元班長もそこにいる。先に逮捕されたユン室長を同席させる。赤の他人のように振舞っていたが、チェ元班長は水を飲む素振りを見て主従関係にあることを見逃さなかった。

隠れ家に向かうチョンウとスヨン。到着してスヨンはヘリにもらったネックレスを外す。チョンウは犯人を逮捕して家に帰るという。スヨンは隠していたことを話し始める。

「私を死んだ人にしたのはあなたのお父さんよ、ハン・テジュン」と。続けて、カン・サンチョルを殺し、ヘリがカン・サンドゥクを殺したこと、叔母として家にいた人はヘリの母で、ヘリの足をあのようにしたのもハン・テジュンだと言う。自分たちだけが知らず、周りは知っていたのだと言う。今まで黙っていたのはチョンウが傷つくからだとスヨン。

スヨンの言葉を聞いてチョンウは崩れる。チョンウが悪いんじゃないと、チョンウを抱きしめるスヨン。

ヘリの母はスヨンの母のもとにいる。チョンウの子供の頃の写真を見て気が高ぶる。

チョンウは自分もだがスヨンの人生も悲観している。けれど、スヨンはチョンウに会えたから、そばにいるから、あなたさえいればいいと言う。ヘリのことは許すことも理解もできないけれどもどかしいと言い、チョンウに託す。

当初のヘリの目的は金による復讐だったが、今はハン・テジウン、チョンウ、そしてスヨンへと矛先が向かっている。

ヘリはハン・テジュンに会う。ハン・テジュンは妻が回復して証言すればヘリは終わりだという。そして、ヘリの母のことも脅迫の一つとして付け加える。ヘリは母はいらないという。ヘリの方は裏帳簿を持っているし、ハン・テジュンの金も持っている。そのため、主導権はヘリが握っている。

ヘリは自分がされたことをハン・ジョンウにしろと言う。足のことではない。一番大切な母を壊されたように、チョンウの大事なものを壊せと言っているのだ。そう、イ・スヨンがターゲットだ。

ファン・ミランはハン・テジュンの指示通り、自分に薬を飲ませたのはスヨンだという。もちろんこれはヘリの条件に法ったものだ。

翌日、警察から迎えが来ている。そして、ヘリもいる。スヨンはヘリにネックレスを返す。ヘリの手からこぼれるネックレス。スヨンはヘリの手を握りしめ、「どうして?私を救う手で、どうして人を殺したの?渡しは信じることができない。どうして?」と言う。

チョンウは当初はヘリが羨ましかったと言う。けれど、スヨンを連れて逃げる機会を、復讐するために逃したんだと指摘する。そして、ヘリが犯した罪をかぶってスヨンは警察に行こうとしているのだと憤る。

「逃げろ。捕まえれば。オレの手でお前を捕まえれば、お前は死ぬ!」

 

エンディング 会いたいOST 愛してはだめだよ(サランハミョン アンドゥエヨ:사랑하면 안돼요) – イ・ソクフン(이석훈)

第19話に続く

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