韓国ドラマ 会いたい１４話 あらすじ＆感想
2017/12/08
ユチョンが主演する韓国ドラマ会いたい（ポゴシプタ：보고싶다）第１４話あらすじ（プロット）＆感想です。
殺人事件が発生しているのに、重すぎない感じで進みましたね～。
やっぱり子供の頃起きた出来事の衝撃のほうが印象として強かったのでしょうね。
では、あらすじをざっくりと。
カン・サンチョルは顔だけ浸けられた状態で肺に水が入り死亡し、１日以上、屋上で放置され死後硬直した状態で屋上から投げられたのだった。それも懐にはチョンウの家族写真を添えられ、チョンウが来たタイミングでされたことだ。
チョンウは犯人を逃してしまう（あそこまで犯人に近づいて逮捕できない刑事ってどうかと思うけど・・・描写が甘い！）
ヘリ（ハリー）の機嫌は一向に直らない。スヨンにキスを強要しそれを避けられるとスヨンを突き飛ばす。スヨンは左手を打撲する。二度とこんなことはしないでと怒るスヨン。一度だけは我慢すると。けれどこのままこのような状態なら我慢できるかどうかわからないと言い出ていく。
チョンウはスヨンの母が働く店に行く。チョンウはスヨンの父が殺人犯ではないことを伝えてという。するとそこにスヨンがやって来る。けれどスヨンは母とチョンウが一緒にいるため入って来られず去ってしまう。
スヨンのあとを追って歩くチョンウ。同じマフラーを買い、同じドリンクも買う。そしてスヨンの前に現れる。チョンウは犯人を逃した話をし、今度は捕まえると、かつてキム刑事に教えてもらった「消えろ！」と言う言葉を吐く。それにびっくりするスヨン。
スヨンはキム刑事の墓に行き、なくした記憶を思い出そうとしていることをチョンウに伝える。スヨンが手を痛めていることに気がつくチョンウ。スヨンを家へ送るチョンウ。スヨンはタクシーの中で泣いている。
「必ず帰んなくちゃいけないの？」と、今の状況とヘリを見捨てられないと言っていたことを重ねて問うチョンウ。
「コレが本当にお前が望むこと？それなら見送ってあげる。イ・スヨン。いつまでもオレが待っていると思わないで。また一度でも泣いたなら、おまえが来るまで待たない。オレがお前を迎えに来るから。」スヨンに何かあったことに気づいていたチョンウだった。
はじめて争ったのでどうしていいかわからないと焼酎を用意してスヨンを待っていたヘリ。スヨンはキム刑事のこともあるので母にもチョンウにも会わなければならないという。
スヨンは自分たちが隠れていた場所などを聞くが自分も錯乱していたというヘリ。自分が覚えているのは優しい言葉をかけてくれたスヨンだけだと。だから今も継続して守らなければならないと思っていると、ヘリ。
ヘリは自分の母の写真を見せる。ジョイがスヨンに戻るなら、自分もカン・ヒョンジュンに戻るという。そして自分をこうした奴を探さなければならないという。けれどそれはふたりとも危険にさらされることを意味するんだとヘリ。スヨンさえ揺れなければ３人ともが友人として過ごせると付け加える。
鏡にイ・スヨンと書いて消すスヨン。
病院に行く事はヘリの前でしか話していない。自分を待つようにカン・サンチョルが投げられたことにヘリの関与を一瞬考える。
掃除のおばさんに会いに行くチョンウ。死因からしておばさんが起こした事件との関連を疑ってみるチョンウ。けれどおばさんはスヨンをかばうためになくなった携帯のことなどを言わなかったのだ。まるで自分を弄ぶかのような事件の起き方だと、おばさんに協力を求めるチョンウ。
おばさんはまだスヨンが好きか、スヨンが犯人なら逮捕できるのかと聞く。チョンウは刑事である前に男だから連れて逃げるという。おばさんは、現場で姿は見えなかったけどハイヒールのような音を聞いたという。だからスヨンだと思ったと。
チョンウは父の事務所に行く。そこにヘリもやって来る。父はいないためヘリの家に行く二人。その途中にハイヒールの音にも似た杖の音を聞き、チョンウはひとつの疑問を持つ。
ハン・テジュンは妻に危険を知らせる。カン・ヒョンジュン（ヘリ）が人を殺したのだと。ヘリの母はチョンウの叔母ということにして家に連れてきている。アルムは兄と似ていると思う。
チョンウはヘリとスヨンに病室で撮った写真を見せる。ヘリは見覚えのある絵だがおくびにも出さない。けれど、すぐにチャットを始める。叔母と言っている女性が自分の母かどうか確認しろというのだ。そして、チョンウを同じ状態にしてやると悪意を見せる。
アルムから叔母の写真が送信される。スヨンは一度見ている。もし同じならバレるとまずい。ヘリは杖で携帯を叩き落とす。
エンディング 会いたいOST 愛してはだめだよ（サランハミョン アンドゥエヨ：사랑하면 안돼요） - イ・ソクフン（이석훈）
第１５話に続く
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