韓国ドラマ 会いたい１２話 あらすじ＆感想 まだ秘密が！
2017/12/08
ユチョンが主演する韓国ドラマ会いたい（ポゴシプタ：보고싶다）第１２話あらすじ（プロット）＆感想です。
うわ、まだ終わりじゃなかった。
掃除のおばさんがまだなにか隠しているとは！
この秘密がエンディングに向かっていくのかな？
では、あらすじを少々。
「スヨナ、オレ、待つなって？見るのがイヤでしょ、見ると辛いでしょ。スヨナ」
スヨンを抱きしめていたチョンウだったが、行けとその手を話す。「悲しくて泣くんじゃない。風が吹くから」と、いつも言っていた言葉を発すチョンウ。スヨンは自分だけではなくチョンウもまた痛みを抱えたまま14年間過ごしてきたことを知る。
スヨンが家に帰るとヘリ（ハリー）が熱を出して寝込んでいた。スヨンがもう帰ってこないんじゃないかと怖かったと告白する。「どこにも行かない、どこにも行かない」と嗚咽するヘリ。
掃除のおばさんを取り調べるチョンウ。どうしてちゃったのかと聞かれておばさんはゴミを片付けただけ、掃除は得意と答える。そして、1か月後にもう一人の犯人が出所するので、自分の代わりに殺して欲しい、カン・サンドゥクは自分が代わりにやったのだからと懇願する。
チョンウは犯人たちにどんなひどいことをしたのかを後悔させるために自分は生かしていて、おばさんのやったことは間違いだったと言う。
カン・サンドゥクは二度殺されていた。ドライアイスを口に入れただけでも致命的なのになぜおしぼりで顔を塞いだのかと聞くチョンウ。早く結果を出そうとしてやったというおばさんだったが、本当は「コツ・コツ・コツ」と音がしたため隠れていて、おしぼりは自分がやったわけじゃない。
おばさんはハイヒールを履いたスヨンを思い出す。チョンウに「彼女のこと好きなのか？」と聞く。その音からスヨンにやってないかどうかと確認をしたのだ。この一連の事をスヨンをかばいチョンウに話さない。
チョンウはどうして携帯電話を持っていったのかと問う。自分も人だから正気じゃなかったんだとごまかすおばさん。もちろん自分が持っていったわけではない。（コツコツと音が出るものはヒールだけじゃないよね！）
二人でもう娘のこともスヨンのことも忘れてしまおうと言うチョンウ。似たような境遇に立たされた二人は多大に涙を流す。チョンウのような人が自分のそばにいたのなら、こんなことはしなかっただろうと言うおばさん。スヨンに対する気持ちがありがたく、チョンウを始末しなかったのだと言う。そして、その気持を忘れるなと手を取りチョンウに語りかける。
チョンウはヘリに呼び出され家に向かう。スヨンが紙袋に靴を入れて出かけようとしている。母の靴だ。それを見て微笑むチョンウ。
ヘリはチョンウにある書類を見せる。それはヘリの亡くなった叔母ミシェル・キムに関連した借用書だった。その中にはヘリの名前もあるが、肉を切らせて骨を断つのか、これを復讐のネタにしようとしているのだ。そしてチョンウの手でハン・テジュンにて情をかけることを願うヘリ。
チョンウはヘリに何かあるとスヨンもつらい目にあうと危惧する。結局チョンウは捜査依頼を受け、再度ミシェル・キム周辺を洗うことになる。
スヨンは母に会いに行く。ずっと会いたかったし、これからもヘリの仕事が終わるまでソウルにいるので、秘密裏に会おうという。けれど母はチョンウが一番好きだからと拒否する。戻ってこないのなら来るなと。
資金繰りに行き詰まり、投資の資金を拠出できないハン・テジュンはヘリに会いに来る。ヘリの方も信用問題があるので困るといい、逆に資金提供をすると切り出す。ハン・テジュンはその提案を受け入れ、何かあったときにはこの借りを返すと言う。
捜査のため継母のところを訪れるチョンウ。けれど先客がいるということで待たされる。その先客はスヨンだった。うたた寝をしているチョンウをスヨンは見つける。継母がすぐに戻ってきたので会話という会話はできなかったが、スヨンの心はゆきどけまじかのようだ。
一方、ハン・テジュンのもとにはチューブで作った自転車が送られる。これは、殺そうとしていたカン・ヒョンジュン（ヘリ）が生きているというメッセージだ。メッセージカードには「神さえもお前を救うことができない。待っていろ」と書かれている。
テジュンは気になりある場所へ行く。そこではヘリの母が心を患いながらも生存していた。
エンディング 会いたいOST 落ちる 涙が（トロジダ ヌンムリ：떨어진다 눈물이） - WAX
第１３話に続く
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