韓国ドラマ 会いたい最終回視聴率 １位を奪還することなく終了
MBC水木ドラマ、ユチョンとユン・ウネ主演の会いたい（ポゴシプタ：보고싶다）の最終回（第２１話）の視聴率速報です。
水・木に放送されている韓国ドラマ会いたい（ポゴシプタ：보고싶다）の最終回（第２１話）視聴率は、韓国の２大視聴率調査機関AGBニールセンメディアリサーチによると、前回の10.6％より1.0％アップして11.6％で２位でした。
過去の視聴率は、第１話7.7％、第２話6.2％、第３話6.6％、第４話7.0％、第５話10.2％、第６話11.0％、第７話10.6％、第８話0.1％、第９話11.0％、第１０話11.5％、第11話11.7％、第１２話11.6％、第１３話9.7％、第１４話10.5％、第１５話11.2％、第１６話10.9％、第１７話10.4％、第１８話10.2％、第１９話10.9％、第２０話10.6％です。
同時間帯の他局のドラマの視聴率は以下のとおりです。
KBS2の水木ドラマでチャ・テヒョン（차태현）とアフタースクールのユイ主演の韓国ドラマ田禹治（チョン・ウチ：전우치）の視聴率は、前回の13.8％から変わらず13.8％でした。
SBS水木ドラマでチソンとキム・ソヨン主演の時代劇・大風水（テプンス：대풍수）の視聴率は、前回の9.3％から0.9％アップして10.2％でした。
最終回でしたが残念ながら２位のままでした。近日中に正式に生地にする予定ですが、過去のユチョン主演ドラマの中で、平均視聴率が最低の作品となってしまいました。
正直なところ、脚本も演出も今一歩でしたね～。そして、ユチョンにマッチしてなかったと思います。見ていて「もし、ソン・ジュンギが主役だったら違ってただろうな～」と思ってみてました。
俳優はいろいろな役を演じて成長していくのでしょうが、現在のユチョンには違った役のほうがマッチしていたと思います。その意味でも次回作に期待ですね！
ユチョンと役柄のミスマッチのためか、最終回の各レビューを見てもユ・スンホの好演の記事が目立ちます。主役を食ったという程ではないですが、個人的にも最後にはヒョンジュンがかわいそうなドラマという印象になってしまいました。主役を生かしきれなかった脚本ということなのかもしれませんね～。
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