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韓国ドラマ馬医33話あらすじ&レビュー

      2017/12/08

イ・ビョンフン監督が演出する韓国時代劇・歴史ドラマ馬医(マイ/マウィ:마의)第33話の解説&感想(あらすじ・ネタバレ含む)です。

予告は順番を入れ替えて危機感を煽っていました。そこは予想通りで結果も予想通りでしたが、今回はとても見応えのある回でした。

チョ・スンウ、いい役者ですね~!

では、あらすじを少々。

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白光炫(ペク・クァンヒョン:백광현)が目の前にしたのは清の皇帝だった。イ・ミョンファンの治療は成功したように思えたが、成功していなかったのだ。治療自体が悪かったわけではなく、他の病気も併発していたため、根本治療ができなかったのだ。

サアムもクァンヒョンもそのことに気づく。クァンヒョンは皇妃を見ていないにもかかわらず五臓六腑にまで邪気が及んでいるだろうと言い、太医監を驚かせる。

実際に診察すると、腎臓にまで邪気が及んでいた。そして患部を見てすぐ原因がわかったクァンヒョン。けれど、誰にもその原因を言わないというクァンヒョン。この原因を取り除いてからでないと附骨疽(プゴルチョ:부골저)は治療できない。

クァンヒョンは薬房にいる者に出て行くようにという。皇妃の兄に原因を問われても、何度聞かれたとしても言わないと口を閉ざし、5日の猶予をくれという。もし治療ができなければ首を差し出すとも言う。

一方、朝鮮では顕宗(ヒョンジョン:현종)が思うところがあり、チニョンらが仕切っている薬契(ヤクゲ)の調査を司憲府(サホンブ:사헌부)から義禁府(ウィグムブ:의금부)に移行した。義禁府に移行したということはより対外的には重罰を持って裁かれるということだ。ただし顕宗はすべての事がわかるまで動くなという。

 

皇妃は治療に拒否感を示す。「死ぬのなら死ぬわ!」と。クァンヒョンはすべてのお付きのものを下がらせ朝鮮語で語り始める。皇妃の父が大きな商団を仕切っていた人なので、朝鮮語がわかるでしょうと。

皇妃は父に連れられ世界各国を旅していたのだ。そして、外科手術がどういったものかも知っていた。そしてからだに大きな傷が付く手術を受ければ、皇帝の寵愛を失うと思い、手術を拒否するというのだ。

そのことはクァンヒョンもわかっていた。そして寵愛を手放さないために犀の角の媚薬をずっと服用していることも。そう指摘され驚愕する皇妃。クァンヒョンは患部から黒い液が出ていることでそれを見抜いていた。そしてそれを長期間服用したから腎臓に邪気が及んでいると説明する。

自分の恥部を臣下に悟らせないために人払いをさせたりしたことを理解した皇妃は心を開く。そして、クァンヒョンはその気持を理解できる、自分も同じだと、自らの境遇を語る。けれど、恋人を信じているから、皇妃も皇帝の心を信じてはどうかという。

皇妃の患部を切ろうとする刹那、クァンヒョンは切るのをやめる。そして穴を開け患部の深部に直接薬剤を投与する方法に切り替える。皇妃の女心を汲み取っての処置だ。処置自体は無事成功する。あとは予後がどうなるかだ。

皇妃の兄は兵にクァンヒョンを監視させる。そのとき、ソ・ガヨンが急を告げる。皇妃がいなくなったのだ。そこに皇帝もやって来て絶体絶命に陥るクァンヒョン。

消えた皇妃が戻ってきた。皇帝に綺麗な姿を見せたくて装飾を整えていたのだった。皇帝はどんな時も綺麗だとその回復具合を喜ぶ。

手術の成功により宴まで催してもらうクァンヒョン。サアムも師匠ということで清の医官から引っ張りだこだ。

太医監は従4品という官職まで用意してもらったから一緒に働こうとクァンヒョンに言うも、クァンヒョンはやらなければならないことがあると断る。

自分の傷を確認する皇妃。体調はどうかというクァンヒョンに、皇妃はあちこちに傷があるが悪く無いという皇妃。傷は北斗七星のようでそれは天の啓示であり、その機運を受ける陛下に似た王子を産めそうだといい喜ぶ。そして今度はお前の番だと、忘れえぬ感謝の気持とともに朝鮮に帰る算段を引き受けてくれる。

イ・ミョンファンはチニョンが私設薬房を作るという情報を得る。チャン・インジュと懇意にしている医官は恵民署(ヘミンソ:혜민서)に辞表を提出する。インジュは今までありがとうと言わなければならないのでしょうがそんな言葉は出て来ませんと皮肉を言い立ち去る。

イ・ミョンファンがチニョンを訪ねてくる。高い志はわかるが三医司(サミサ:삼의사)への挑戦だと。それに対してチニョンは違法ではないし、亡くなった父の志だからミョンファンも理解してくれると信じているという。

イ・ミョンファンが牛耳る医の世界は金がものを言う世界でリベートや賄賂も横行し、庶民を助けることなど眼中になかった。そ子に風穴を開けるべくチニョンは動いているのだ。その行為はもはや娘ではなく敵と呼ぶにふさわしい。

義禁府(ウィグムブ)が動くということで、チニョンを守るため剣を握るソンハ。

クァンヒョンが朝鮮に帰ってきた。感慨深げに都城を眺めている。

挿入曲 馬医OST  辛く苦しくても(アップゴ アッパド:아프고 아파도) イェリン(예린)

エンディング曲 馬医OST  たった一つ(オジク タン ハナ:오직 단 하나) ソヒャン(소향)

第34話に続く

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