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韓国ドラマ馬医14話あらすじ&レビュー 

      2017/12/07

イ・ビョンフン監督が演出する韓国時代劇・歴史ドラマ馬医(マイ/マウィ:마의)第14話の解説&感想(あらすじ・ネタバレ含む)です。

白光炫(ペク・クァンヒョン:백광현)が鍼灸銅人経に適格に鍼を打ったことに驚きを隠し切れないカン・ジニョンは、更に数本鍼を打たせる。これもまた的確にこなす。

首医女チャン・インジュは自分が探していた青年と同姓同名の者が例の馬医だと知り思い悩んでいる。そこにチニョンがクァンヒョンのことを知らせにやってきて、一緒にクァンヒョンの家へと行き、その技術を確かめる。そしてやはり全くはじめてということを確認し驚嘆する。

朝廷の勢力は保守勢力が大妃を担ぎ、顕宗(ヒョンジョン:현종)は革新派としてコ・ジュマンとともに改革に乗り出そうとしている。大妃には経験の浅い顕宗が老練なコ・ジュマンに利用されているかのように見えている。

淑徽公主(スクフィコンジュ:숙휘공주)はクァンヒョンの合格を祈願して、民間で信じられているおまじないの類の贈り物を用意させることに。なんとそれは女性用のソッコッ(속곳:下着)だった。マ軍官は公主の命令で下着泥棒をしたわけだ。

一次試験の合格者が集められる。そこで実力者のユン・テジュを知り、パク・デマンと知り合いになる。出身が医術ではなく、母はクッパ屋を営んでいるということで、他の医生のようにクァンヒョンに対する差別意識はない。誘われていったクッパ屋はただのクッパ店ではなく都城一の武橋湯飯(ムギョタンバン)だった。

李明煥(イ・ミョンファン)はチニョンが馬医の近くにいて、その馬医の名がペク・グァンヒョンだということを聞き憤慨する。そして傷めつける計画を立て、チョンドゥに率いられた武人に鍼を打つのに必要な右手を痛めつけられる。

とてもじゃないが右手は鍼を打てる状態ではなく熱もあるが、諦めきれないクァンヒョンは試験会場に行く。激痛が走り数多く鍼を打つことができないため、やさしい下穴(ハヒョル:하혈)や中穴(チュンヒョル:중혈)を30箇所打つのではなく、難しい上穴(サンヒョル:상혈)10箇所を打つことにする。医員でも難易度が高いのに医生になる試験で行うなんて無謀なことだ。

そのため周りも驚きざわつく。けれども最後の一箇所を打とうとした時に時間切れのドラが叩かれようとする。

第15話に続く 

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