アイリス２（IRIS2）第7話あらすじ・レビュー
チャン・ヒョク、イ・ダヘ主演で、イ・ボムス、オ・ヨンス、ユン・ドゥジュン、キム・ヨンチョルが出演する韓国ドラマ・アイリス２（IRISⅡ/IRIS2：아이리스2）の第7話あらすじ・レビューです。（ネタバレあり）
アイリス２（IRISⅡ）公式サイト（韓国KBS2）
現在、ドラマ内では３ヶ国語が混在しています。日本語を聞いてしまうと韓国語のリスニングに対する集中力が途切れてしまい、なかなか大変です。脳の順応性が・・・（汗）
さて、あらすじを少々。
スヨンはユゴンの実家へ行き、亡くなったハ・ジェヨンの手帳を見つけその中に、ペク・サンの写った写真を発見する。上司と女性と３人で写ったものだ。
日本ではケンとリエが夫婦に間違われるほど仲睦まじく、共に買い物などをしている。
けれど、リエはアイリスの一因だった。ケンに睡眠薬を飲ませ深い眠りにつかせた後、脳波測定などをする技師を招き入れる。その家のおじさんも一員だ。
スヨンは手帳を読み始める。ユゴンの母チャン・ジヨンはもともとはチョン・スミという名前で、息子に姓を隠し生きる怪しい女性だ。息を潜め生きる母子のことが気になり、ハ・ジェヨンはユゴンに対し父のように接してきたのだった。
日記は続く。スミとユ・サンジュン（ペク・サン）は恋人同士になるが、１９７９年に任務中のサンジュンは死亡。その後、サンジュンの上司だったキムヨンジョンを含む保安要員が全て死亡する事件が起きたと記載してあった。
ユゴンはペク・サンがユ・サンジュンを殺した証拠を見つけることはできていなかった。スヨンはそのことをメモする。
ヒョヌはスヨンの手を黙って引き車に乗せ、遊園地に連れて行く。スヨンのストレスを発散させるためだ。ヒョヌは『キジの代わりに鶏じゃダメか？』と、自分がユゴンの代わりにならないか、そばに居てやると言う。『お前のようにかっこいい鶏がいるか？』と冗談を言いつつ感謝するスヨン。
パク・チョリョンがヨンファ（ヨナ）とユ・ジュンウォンとともに補足される。チョリョンはヨンファを逮捕したにもかかわらず行動を共にしているため、NSSは新たな機会を狙っているのだろうと予測する。どうして日本なのかとチェ・ミンはいぶかしがる。
北側の４人が秋田にいる。アイリスと接触しようとしているのだ。パク・チョリョンが自室に戻る。背後から気配がし銃をつきつけられる。ケンだ。
スヨンとヒョヌ達も秋田に到着し、内閣調査室の木村と合流する。
船上に連れて行かれるパク・チョリョン。目隠しを取られ振り向くと、そこには銃を構えたユゴン。チョリョンは『チョン・ユゴン、オレを思い出せ！』とユゴンの記憶を揺り動かす。
レイから抹殺指示が出るも動けない。その隙にチョリョンは海に飛び込む。レイが発泡するも逃げられてしまう。
レイにチョン・ユゴンは誰かと問うケン。レイは敵はこれからもお前を混乱させるから気にするな、正気を保てという。
一方ホテルではアイリスによりヨンファが拉致される。その後、NSS要員と出くわしたユ・ジュンウォンは戦闘後逃げ延びる。
ヨンファはレイとハグしている。もう逢えなかと思ったとヨンファ。一緒にいるよとレイ。
スヨンはペク・サンに３人で写っている写真を見せる。スヨンは確信に迫ってはないものの、ペク・サンが同様していることだけはわかる。
ケンはヨンファのことが気になる。レイに電話してヨンファとの関係を聞くが、アイリスの一員だとしか教えてもらえなかった。レイは新しいミッションで韓国に行けと指示する。
スヨンは帰国しても、秋田のホテルのCCTVに映っていた男の後ろ姿が気になる。解析してもらうがユゴンとは断定できなかった。けれど、気になるスヨンは再び日本へ発つ。
レイに撃たれたパク・チョリョンはなんとかユ・ジュンウォンと合流する。祖国に何とか連絡しなければと言い移動しようとするが、チュンウォンは『今までありがとうございました』と言い、チョリョンに向け銃を放つ！
アイリス２（IRISⅡ：아이리스2）OST
ブラック・パラダイス（Black Paradise：블랙 파라다이스） BEAST（ビースト：비스트）
わかりませんか？（モルシナヨ：모르시나요） ダビチ（다비치）
忘れないで（イッチマラヨ：잊지말아요） ソヒャン（소향）
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