アイリス2(IRIS2)第17話あらすじ・レビュー ユゴン撃たれる!
2017/12/07
チャン・ヒョク、イ・ダヘ主演で、イ・ボムス、オ・ヨンス、ユン・ドゥジュン、キム・ヨンチョルが出演する韓国ドラマ・アイリス2(IRISⅡ/IRIS2:아이리스2)の第17話あらすじ・レビューです。(ネタバレあり)
ユゴンが撃たれちゃいました。
普段はかなり無敵なのに、あっさりと撃たれたり気絶させられたり。演出が稚拙だと思うのですよ。ノーガードでの殴りあいならわかりますが、撃ち合いはだめでしょ~。一発でも急所に当たれば死んじゃうんだし、敵も同じ事をするなんて・・・。
さて、あらすじを少々。
スヨンが囚われている倉庫に先についたペク・サンは、自分が銃撃戦を展開している間に部下にスヨンを救出される。けれど、ペク・サンは捕まってしまう。
アイリスと手を組んだユ・ジュンウォンに、どうか手を出さないようにというペク・サン。ユ・ジュンウォンは国家統一のために一時的に力を借りているだけだと言う。
ペク・サンは核兵器のありかを聞き出そうとするユ・ジュンウォンから焼いた鉄ゴテで拷問を受ける。けれど、ペク・サンは口を割らない。
ヨンファ(ヨナ)は自分を信じるなら協力する。ただし、ユ・ジュンウォンは殺さないでくれと言う。ヨンファが帰ってきたことで内部に隙が生まれ、ペク・サンはユゴンによって救出される。
一方、移送中のユン・シヒョクは移送車の中で暴れ護衛からマシンガンを奪い皆殺しにする。幸いヒョヌは脇腹を負傷しただけで、逃走するユン・シヒョクに一発銃弾を浴びせることに成功する。けれど、結局は逃げられてしまう。
ユゴンの恋人だからこそスヨンを救ったペク・サン。ユゴンに自分のようにはならず、戻れる時に本来の場所に戻れという。けれど、それを断るユゴン。戻る場所などないと。自分が死んだとしても罪の贖罪はできないとペク・サン。
そして、部下に合図を送り、ユゴンに薬を嗅がせ気絶させる。ユゴンを抱きかかえ頬を寄せるペク・サン。そして、体をいたわれといい、優しく寝かせる。
ペク・サンの部下によって病院に運ばれていたスヨンはすぐに退院し現場復帰する。
ユゴンはチェ・ミンに連絡をする。チェ・ミンはユゴンの体のことを知らせる。けれど、ユゴンは知っていると言い、自分がやりたいようにやるという。
ペンタゴン内の情報機関NSAの東アジア担当は韓国系のフィリップだ。チェ・ミンは彼にコンタクトをとる予定だ。
ユゴンは頭痛でのたうち回っている。ユ・ジュンウォンは移動を始める。ヨンファはユゴンに連絡を取り、何をすればいいのか指示を仰ぐ。
ユゴンは廃墟となった遊園地に入り込む。そしてそこのボスに会う。どうやらユゴンが刑事時代に担当したチンピラたちのようだ。ユゴンはオジンオ(イカ)を用意してくれという。隠語で武器のことだ。チェ・ミンが武器の供給ができない状況になったため、自力で調達しているのだ。
ヨンファがユゴンと内通していることがバレてしまう。そのタイミングでユゴンが北のアジトに攻撃を仕掛ける。次々と敵を倒しユ・ジュンウォンと対峙するユゴン。
棚を挟んで二人共が撃ちあいながら移動する。互いに一発ずつ被弾する二人。ユ・ジュンウォンの弾がなくなったところで、パク・テヒが別の場所から狙撃しユゴンに命中する。その後、ペク・サンと部下がユゴンを助けに来たため、ユゴンは死なずに済んだ。
『どうしてこうも無謀なんだ?復讐するなら私にしろ!私は死んでも、お前の母に顔向けできない』と、父としての怒りをユゴンにぶつけるペク・サン。そんなペク・サンにユゴンは『後悔はいくら早く行なっても遅すぎるものだ』と、ペク・サンがユ・ジュンウォンに告げた言葉をそっくり返す。
その言葉を聞き去ろうとしていたユゴンを呼び止めるペク・サン。言っても聞かない息子だと悟ったペク・サンは、アイリスに関するデータを渡す。『やめろといっても止めないだろう?』と。このデータこそがすべてを解決する近道であり、アイリスに大打撃を与えるものだった。
その後ペク・サンはミスターブラックに連絡を入れ、ケリをつけようと言う。
自分のアジトに戻り倒れるユゴン。
第18話に続く
アイリス2(IRISⅡ:아이리스2)OST
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