アイリス2(IRIS2)第4話あらすじ・レビュー
チャン・ヒョク、イ・ダヘ主演で、イ・ボムス、オ・ヨンス、ユン・ドゥジュン、キム・ヨンチョルが出演する韓国ドラマ・アイリス2(IRISⅡ/IRIS2:아이리스2)の第4話あらすじ・レビューです。(ネタバレあり)
アイリス2(IRISⅡ)公式サイト(韓国KBS2)
毎回冒頭のナレーションを俳優がしてますね~。なかなか面白い試みです!
※画像は数話前のものです。公式サイト、更新が遅いです(汗)
さて、あらすじを少々。
前大統領チョ・ミョンホは撃たれてしまった。スヨンは銃弾を受けた腕でレイを打とうとするが反撃を受ける。けれど、ユゴンの助けで撃たれずに済んだ。
チョ・ミョンホは一命を取り留めるが、NSS局長はNSSの解体もやむをえないと言う。以前からの解体論者だ。
北で核実験をしているとの情報が補足される。情報を得るためにユゴンはペク・サンとコンタクトを取る。
ユゴンは新聞ばかりを見ていると指摘する。そして、新聞に暗号が仕込んであることがわかる。メールを使わないのはセキュリティーが脆弱だからだというペク・サン。
ユゴンはアイリスから守るので、解読した情報を提供して欲しいという。ペク・サンは不利な取引だと首を縦に振らない。最後にペク・サンはレイに気をつけろという。
ユゴンはハンガリーでの責任を取らされ、1ヶ月の謹慎処分を課せられる。一方、ソ・ヒョヌはカンボジアに行きユ・ジュンウォンを捕獲するように命ぜられる。
チェ・ミンもペク・サンに会いに行く。そして、手を結ぼうと持ちかける。けれど、ペク・サンは、自分の正義は祖国で、祖国を守るためにアイリスと手を結んだのだという。
過去を回想するペク・サン。冷徹に祖国のためだとヒョンジュンの父も含め科学者たちを殺したのだった。交渉は決裂する。
科学技術室のオ・ヒョンギュは副局長について言及する。柔軟性が不足する人物ほど、敵の誘惑を受けやすいと!
ユゴンはマトリョーシカに指輪を仕込む。スヨンの家に行き渡す。喜ぶスヨン。
二人で海へ行きひとしきり遊んだあとホテルへ。『私たち変わってるわ』と言い、子供の頃から自分がアプローチしても何も言わなくて、今もそうだと、男が恥ずかしがり女が積極的だと指摘する。
『別にいいんだけど』と言いかけたスヨンに、ユゴンはいきなり熱いキスを浴びせる。そしてその後はベッドイン。
スヨンを連れて実家に帰るユゴン。ユゴンの母は久しぶりにき戻ってきたかと思えば、大きな贈り物を持ってきたわねと、スヨンを歓迎する。
スヨンはアルバムを見せてもらい父親の写真が一枚もないことに気づく。ユゴンは生まれる前に父ユ・サンジュンは亡くなり、諸々の理由があり外叔父の戸籍に入ったんだと言う。
ヒョヌはカンボジアについていた。ユ・ジュンウォンを見つけなんとか捕獲したが、陽動作戦に引っかかりPCのハードディスクを盗まれてしまう。
ユゴンは父のように慕っていたハ・ジェヨンを尋ねる。すると家へ行く道には車があった。アイリスのレイだ。銃撃を受けた後車にしがみつきフロントガラスを悪も結局振り落とされてしまう。
その後、ハ・ジェヨンの家に行くと、すでに殺されていた。何か手がかりを探そうと周りを物色するユゴン。すると手帳が出てきた。それを懐に入れるユゴン。警察がチェックするとPCのハードディスクが抜かれていた。
手帳を見るユゴン。すると、『ペク・サン、アイリス』の文字が。次のページには女性を中心に男性が二人いる写真があった。左はペク・サンだ。メッセージには『ペク・サンがユ・サンジュンを殺した証拠は見つからなかった』と、あった。
レイはNSS局長秘書と通じている。
カンボジアで捕獲されたユ・ジュンウォンは北へ連行されヨンファ(ヨナ)と再会する。吊るされていたヨンファを開放するチュンウォン。ヨンファは未だにアイリスに復帰することを望み、受け入れてもらえると信じている。
チュンウォンは北にもアイリスがいるというヨンファから情報を聞き出そうとするも、ヨンファは答えない。
ユゴンは母とともにハ・ジェヨンを納骨する。
ユゴンはNSSに復帰する。スヨンは射撃場にいた。どうも腕の調子がおかしい。
ユゴンは背信者を探しだすという名目で機密ファイルへのアクセス許可をもらう。ペク・サンの記録にアクセスすると、1979年10月27日にユ・サンジュンほか6名の死に関与した記録が出てくる。
ユゴンは人の気配に気づく!
エンディング アイリス2(IRISⅡ:아이리스2)OST BEAST(ビースト:비스트) ブラック・パラダイス(Black Paradise:블랙 파라다이스)
挿入歌 『わかりませんか?(モルシナヨ:모르시나요)』 ダビチ(다비치)
当ページのURL → http://xn--nckg7eyd8bb4eb9478fjr1g.jp/iris2/?p=116
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