アイリス2(IRIS2)第2話あらすじ・レビュー
チャン・ヒョク、イ・ダヘ主演で、イ・ボムス、オ・ヨンス、ユン・ドゥジュン、キム・ヨンチョルが出演する韓国ドラマ・アイリス2(IRISⅡ/IRIS2:아이리스2)の第2話あらすじ・レビューです。(ネタバレあり)
アイリス2(IRISⅡ)公式サイト(韓国KBS2)
公式掲示板をちょっと見てみましたが、7対3で酷評されている感じです。確かに1・2話の出来はよくありませんね~。日本の視聴者の視点とは違うので興味深いのです。
さて、あらすじを少々。
ペク・サンは未だにNSSの中に内通者がいるということを示唆する。
ペク・サンにパク室長が取り調べをしている。 ペク・サンはNSSの役割が国民の安定のために影として生きていくことなのに、過去3年間のNSSはそうではないと、パク室長を挑発する。これに対しパク室長は人間ゴミがNSSに対してむやみに話すなと警告する。
投降理由を尋ねるパク室長。ペク・サンは、それは君が調べなければならない宿題だと言う。そして、アイリスは自分を絶対に殺すことはできないとも言う。
キャンプKCを襲撃するアイリス。ユゴンは室長とともにペク・サンを連れて逃げる。キャンプKCはすでに壊滅状態だ。けれど、パク室長は足に縦断を受け身動きが取れなくなった。そしてついにやられてしまう。
ユゴンとペク・サンはかろうじて車に乗り込み、軍のキャンプに入ることで何とか難を逃れる。
スヨンが目を覚ます。そこにチェ・ミンがやってきて、新任の副局長だと自己紹介する。事故があったとパク室長のことを聞かされ、墓地に赴くスヨン。そこでユゴンやソ・ヒョヌと再会する。
ユゴンとヒョヌは3年間鳴りを潜めていたアイリスが再び動き出したのには理由があると話している。スヨンがNSSに復帰する。
カンボジアにいるユ・ジュンウォンは観光客に変なものを売っったりと相変わらずだ。ヨンファ(ヨナ)はスカウトすることを諦めておらず、家に忍び込む。
夢は中古車ディーラーだとうそぶくチュンウォン。大きな金が入るというヨンファの言葉に、現金一括ならOKという。けれど、アイリスという言葉が出ると顔色が変わる。狂っているのかと言い、そんな仕事は絶対にできないし、アイリスから出るまでお前は来るなというチュンウォン。
病院でチェックを受けるスヨン。もう異常はない。ユゴンは銃も運転もやめて自分の心を平穏にさせてくれとスヨンに頼む。そんなユゴンにお嬢様扱いしないでと冗談を言うスヨン。(意訳)
チェ・ミンと面談するユゴン。NSSには問題があるとチェ・ミン。そのために、インターネットも遮断したのだ。キャンプKCから一人だけ生き残ったユゴンも内通者候補であり疑いを持たれていると言われる。
ペク・サンがユゴンに面会を求めてくる。彼に会うユゴン。ユゴンを見るとある人を思い出すという。影のはなしも彼が言っていたのだと。そして確信に触れる。南北高位級会談がハンガリーで行われるという。
北にもタカ派とハト派がいて、今回は北の代表はハト派とはだという。そして韓国代表は前大統領だと。ターゲットは北か南かそれとも両方か。ハンガリーで一大事が起きるだろうと言うペク・サン。命を助けてもらった礼だと言いユゴンに備えるように伝える。
局長の秘書スジンがレイと連絡をとっている。スパイはスジンなのか!
ユゴンはスヨンにハンガリーに行くなという。スヨンの父に守ると約束したのに一度傷ついたじゃないかと。けれど、スヨンは絶対に行くという。結局二人はチェ・ミンやソ・ヒョヌと共にブダペストに入る。
北の護衛責任者が3年前に護衛をミスしたパク・チョリョンに変わった。当初会談はロシアで行われる予定だったが、急にハンガリーに変わった。北の内部抗争も勘ぐる。より一層の警備体制の徹底を図るNSS。
ソ・ヒョヌはレイを見かけ追跡するが見逃してしまう。
誰かがスコープでユゴンとスヨンを覗いている。狙撃手は誰だろう。北のタカ派か、アイリスか!
エンディング アイリス2(IRISⅡ:아이리스2)OST 『わかりませんか?(モルシナヨ:모르시나요)』 ダビチ(다비치)
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