Dr.JIN（ドクター・ジ）第１７話視聴率 また下降・・・
2017/12/08
Dr.JIN（ドクター・ジン：닥터 진：JIN-仁- 韓国版）の第１７話視聴率です。
韓国ドラマの視聴率調査でお馴染みのAGBニールセンの速報によると、MBCで放送されている週末ドラマ・Dr.JIN（ドクター ジン：닥터 진：JIN-仁- 韓国版）の視聴率は、前回の１１．９％から０．５％ダウンして１１．４％でした。
過去の視聴率は、第１回１２．２％、第２回１１．８％、第３回１４．０％、第４回１４．４％、第５回１３．６％、第６回１３．８、第７回１４．５％、第８回１４．０％、第９回１３．１％、第１０回１２．７、第１１回１３．０％、第１２回１２．４％、第１３回１２．８％、第１４回１３．１％、第１５回１２．１％、第１６話１１．９％です。
ライバルドラマ、チャン・ドンゴン、キム・ハヌル主演のSBS週末ドラマ・紳士の品格（シンサエ プムギョク：신사의 품격）は前回の２３．７％から０．７％アップして２４．４％でした。
紳士の品格（シンサエ プムギョク）は自己最高を更新。方やDr.JIN（ドクター ジン）はまたまた下降です。
Dr.JIN（ドクター ジン）について個人的に足りない部分を考えたときに、やはり泣けるシーンが少ないということがあげられると思います。
人がドラマを楽しむときには、大体のところ笑いたいか泣きたいかのどちらかですよね？起こりたいから見るっていう人は相違ないと思います。これはギリシャの時代からの命題で、喜劇と悲劇に優劣はつけられませんが、感情移入してどちらかを行うことで、ストレスが発散できるわけです。
その観点から考えたときに、Dr.JIN（ドクター ジン）については泣きのドラマなんだろうけど、泣きのパワーが弱いんですよね～。キョンタクは確かにかわいそうなんだけど、どっぷり感情移入して泣けるとこまでは行かないんです。もっともっと泣ける演出をして欲しいものです。