韓国ドラマあらすじ団OLD

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Dr.JIN視聴率第2話 光化門がなぜ?

   

Dr.JIN(ドクター ジン:닥터 진:JIN-仁- 韓国版)の第2話視聴率です。

韓国ドラマの視聴率調査でお馴染みのAGBニールセンの速報によると、MBCで放送されている週末ドラマ・Dr.JIN(ドクター ジン:닥터 진:JIN-仁- 韓国版)の視聴率は、前回の12.2%から0.4%ダウンして11.8%でした。

ライバルドラマ、チャン・ドンゴン、キム・ハヌル主演のSBS週末ドラマ・紳士の品格(シンサエ プムギョク:신사의 품격)は前回の14.1%から1.3%ダウンして12.8%でした。

ともにダウンしていますが、差は縮まっていますね!

紳士の品格はシークレット・ガーデンの脚本家キム・ウンスクさんだし、チャン・ドンゴンの12年ぶりのドラマだしで、話題が豊富です。男性版セックス・アンド・ザ・シティーとも呼ばれていたり。

けれども、その割にはDr.JINとの差は少なく、今後もそんなに差が付くことなくしのぎを削ることでしょう。

 

ところで、ジンヒョクが連れて行かれた刑場は光化門(クァンファムン:광화문)の前でしたが、これっておかしいですよね?

というのも、光化門(クァンファムン)を再建したのは、興宣大院君(フンソンデウォングン:흥선대원군)李昰應(イ・ハウン:이하응)の息子・第26代高宗(コジョン:고종)だからです。

日本で言う秀吉の朝鮮出兵・壬辰倭乱( イムジンウェラン:임진왜란)の際に民衆暴動で焼け落ちて以来、約270年間放置されていたものを再建しました。

ジンヒョクがタイムスリップしたのは1860年。光化門(クァンファムン)が再建されたのは1865年。1860年には光化門は存在しなかったのです。残念ながら時代考証を間違ったみたいですね!

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