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韓国ドラマ大風水 6話あらすじ&レビュー

      2017/12/08

チ・ソン主演の韓国時代劇・韓国歴史ドラマ大風水(テプンス:대풍수)の第6話の感想(あらすじ含む)です。

チサンはイ・イニムの部下に捕まり、投げられた小刀で胸を負傷し息絶えたかに見えた。そして死んだものとして埋められるのだが、絶命しておらず土の中から抜け出す。(普通窒息死するし、土の重みは数百キロあるので抜け出せないよ・・・)

魯國公主(ノグクコンジュ:노국공주)は国巫(クンム)のスリョンゲから王子を授かるとの信託を受ける。それを理由に血を流すことはさけ得を見せなければならないというスリョンゲの進言を受け、謀反人の大護軍(テホグン:대호군)金鏞(キム・ヨン:김용)を流刑に留める。

李成桂(イ・ソンゲ:이성계)は紫微垣局(チャミウォングク:자미원국)という言葉を知っていた。ヒョミョンはソンゲにも危険が及ぶとして、忘れるように言う。

イ・ジョングンはヘインと出かける準備をしている。下女に贈り物を用意したのかと聞かれ、父の部屋にある指輪を思い出し持ちだす。それを母ヨンジに見つかるのだが、それはヨンジがチサンに親子の証として授けたものだったのだ。

イ・イニムとスリョンゲを問い詰めるヨンジ。スリョンゲはトンニュンも息子も殺したという。このことによりイニムと共にいる意味を失ったヨンジは家を出て王宮へ帰る。

一方、絶命寸前のチサンはヘインに助けられる。けれど姿を消してしまった。

紫微垣局(チャミウォングク)の書かれた書は廃棄することになる。まだ時期が来てないからだ。ヒョミョンは廃棄すれば再び見つけられないし、高麗(コリョ:고려)にそんな大風水はいないというが、無学大師(ムハクデサ)はトンニュンの息子チサンがそうだという。

バンヤは騙されて老人の妾にされそうになるが、反抗して売られてしまう。

元の使者は高麗に跡継ぎはいらないと、スリョンゲに子ができないようにしろと命令する。

なんとか死なずに済んだチサンは商売人のところに身を寄せる。

第7話へ続く

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