韓国ドラマ大風水 25話あらすじ&視聴率
2017/12/08
チ・ソン主演の韓国時代劇・韓国歴史ドラマ大風水(テプンス:대풍수)の第25話の感想(あらすじ含む)です。
視聴率は前回の8.8%から2%アップして10.8%でした。
気が乗らなくて更新を怠っていました。と言う訳で今回のあらすじは簡易版です。
では、あらすじを!
イ・イニムを排除するために護衛武士のムヨンを捕縛したものの、その後逃げられてしまう。
イ・イニムは王命ということで参内したが、大殿の中には李成桂(イ・ソンゲ:이성계)しかいない。すぐにイ・ソンゲの部下に囲まれ、抵抗したものの捕縛されてしまう。けれど、チョングンが助けにやってきたため、イ・イニムは一時的に逃れることができた。
それでも、王宮から出ていないことがわかる。まずは星宿庁(ソンスチョン)を疑う。一刻もはやく捉えなければ、明の人質になっている李芳遠(イ・バンウォン:이방원)の命がなくなる。
残念ながら星宿庁(ソンスチョン)には隠れていなかった。チョングンは母ヨンジの居所にかくまっていたのだ。チサンはヨンジの居所が怪しいとにらみ母を尋ねる。母は誰も着ていないというが、室外には血の着いたキレが落ちている。チサンはあとから来たウ・ヤスクにここにはいないという。
チサンはまず牢に入れられていたヘインを助ける。
ヨンジがイ・ソンゲを訪ねてくる。イ・イニムの命を取らないことと引き換えに行方を教えるという。息子の命と明との戦争がかかっているため、イ・ソンゲは流刑になるようにすると確約する。これはチサンの知恵によるものだった。
イ・イニムは最後にヨンジと抱き合う。長い間夫婦だったにも関わらず、はじめての抱擁だった。こうしてイニムの乱は幕を閉じる。
イ・バンウォンは無事開放される。その後、明の武器を見せてもらい、その質量に圧倒される。
イ・イニムは最後に崔瑩(チェ・ヨン)と会う。イ・ソンゲが王になろうとしていると警告する。
イ・ソンゲは乱の平定の功で守侍中(スシジュン:수시중:日本で言う右大臣でナンバー3)に昇格する。崔瑩(チェ・ヨン)は侍中となり、朝廷を統括する立場となる。そして、チェ・ヨンの娘を娶る禑王(ウワン:우왕)。
新しく入宮する妃のために楼閣を建立することになる。スリョンゲとチョングンは木子得国(モクチャトゥックク)の石版を作り、建立の儀式が行われる場所に埋め発見させ、イ・ソンゲを孤立させることに成功する。
これについてはチェ・ヨンに弁明し事なきを得た。今度は明の使者が来て、明の使者はさらに北方を割譲せよと圧力をかけてくる。そして、イ・ソンゲに親しげに接することで、王の猜疑心は再び大きくなる。
スリョンゲも神託を受けたと煽ることで、明は新しい王にイ・ソンゲを選んだのだと考える。そこで王は遼東の征伐をイ・ソンゲにさせることで忠誠を試すことにする。チェ・ヨンにも命を下され、遠征に行くしか無くなったイ・ソンゲ。けれど、イ・バンウォンはいくら父でも勝てないだろうと、先だって見た武器庫を思い出しながら助言する。
第26話へ続く
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