韓国ドラマ大風水 24話あらすじ&視聴率
2017/12/08
チ・ソン主演の韓国時代劇・韓国歴史ドラマ大風水(テプンス:대풍수)の第24話の感想(あらすじ含む)です。
視聴率は前回の9.8%から1.0%ダウンして8.8%でした。
では、あらすじを!
李成桂(イ・ソンゲ:이성계)が明との国境に着く。使者だというものの包囲される。イ・ソンゲは剣を捨て従うことに。そして、犯人のイ・イニムの権勢が強く捉えることができないことを述べる。
遼東都使は体調を崩しており出てこない。チサンは薬で治る病気ではないと伝える。卵を使ってその原因を究明するというチサン。ここに来る前は元気だったであろうこと。前都使も同じ病気だったろうと伝える。
2箇所に埋めた卵のうち、1箇所のものは腐っていた。風水的に良くない場所でありそこに都使の居所もあったため、移すことを提案するチサン。その功が認められイ・ソンゲは面会を許される。
けれどすでに高麗(コリョ:고려)を攻めるために皇帝の送った軍が遼東に着こうとしている。それを防ぎ時間をもらうために、チサンの提案によりイ・ソンゲの息子イ・バンウォンは自ら人質となる。
開京。パンヤの不審な動きに気づいたイ・ジョングンは彼女の後を追う。禑王(ウワン:우왕)と密会しているところを押さえ父イ・イニムに敵対しようとしていることを突き止める。父の破滅は自分の破滅でもある。
パンヤはイ・ソンゲが戻ってきてイ・イニムを撃つが、チョングンはなんとか無事でいるようにするという。チョングンは婚姻はせずとも生涯一緒にいようと思っていたというが、すでに時は遅い。チョングンはパンヤを幽閉することにする。
イ・ソンゲは崔瑩(チェ・ヨン)を説得しイ・イニムと対抗するしかないため、実直なチェ・ヨンを説得する策を練る。それには王からの直接の説得が必要だ。忠義の人チェ・ヨンを動かすにはそれしか無い。
協力を買ってでたヘインは花火を使い守備兵を搖動する。その隙にイ・ソンゲの部下ウ・ヤスクが王を奪還することに成功する。けれどこの手はチョングンとともに一度使った手だ。チョングンはそれに気づきヘインを幽閉する。
イ・ソンゲがヘインを危険な目にあわせていることに腹を立てたチサンはイ・ソンゲに食って掛かる。イ・ソンゲはその無礼を許さず拷問にかける。チサンはその後、イ・ソンゲに復讐するという名目でイ・イニムに近づき、イ・ソンゲを暗殺することを提案する。裏があることを疑うイ・イニムだったが、チョングンがヘインのことなら見境なくなると助言した。
そして、護衛武士のムヨンをまんまとおびき出し、捕縛することに成功する。これでイ・イニムの護衛が手薄となった。イ・イニムを葬るのは今夜しかない。イ・ソンゲは行動に移る。
第25話へ続く
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