韓国ドラマ大風水 22話あらすじ&視聴率
2017/12/08
チ・ソン主演の韓国時代劇・韓国歴史ドラマ大風水(テプンス:대풍수)の第22話の感想(あらすじ含む)です。
視聴率は前回の8.2%から0.3%アップして8.5%でした。
この第22話で一区切りのようで、第23話から時代が少し下るようです。正直なところ今までの話はいまいちでした。これから李成桂(イ・ソンゲ:이성계)がいかにして挑戦を建国するか、そしてそこにチサンがどのように関わっていくのかが描写されるのですが、そのダイナミズムに期待したいところです。
一応史実を抑えておくと、太后の意志を遮ってイ・イニムが禑王(ウワン:우왕)を立てたのが1374年のことです。そして1388年のイ・イニムの乱へと描写は移っていくのでしょう。
では、あらすじを簡易バージョンで!
イ・ソンゲはイ・イニムを撃ちに行ったものの、それが計略であり、逆に部下のイ・ジランを射るハメに。その場は賊を撃ったということで事なきを得るが、イ・ジランは傷つき行方不明に。通りかかったヘインが治療し助けを求める。そこで、後にイ・ソンゲの継妃となる康(カン)氏と出会い、助けを得る。
チサンもイ・ジランを見つけ出す。けれど、イ・イニムたちに見つかり捕縛される。そこにイ・ソンゲが現れ、事なきを得る。イ・ソンゲとイ・イニムはこのとき完全に仲違いする。
イ・ジョングンはヒョミョンのもとに現れ、地図を盗んだのは自分だという。もみ合っているうちにヒョミョンを突き飛ばし大怪我をさせ火まで出す。そこに駆けつけたチサンにすべての罪をなすりつける。
ヘインにも父トンニュンを殺した復讐のためにチサンがヒョミョンを殺したのだと言い含め仲違いさせる。
チサンは流刑の身となった。
第23話へ続く
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