韓国ドラマ大風水 20話あらすじ&視聴率
2017/12/08
チ・ソン主演の韓国時代劇・韓国歴史ドラマ大風水(テプンス:대풍수)の第20話の感想(あらすじ含む)です。
視聴率は前回の8.0%から1.1%アップして9.1%でした。
最近このドラマに対するテンションが著しく低下しています。まだ半ば。あらすじは文字数が減るかも(汗)
では、あらすじを!
恭愍王(コンミンワン)がイ・イニムの策略で暗殺される。李成桂(イ・ソンゲ:이성계)は王を救うにはすでに遅かったが、内情がわからないためウヤスクを送り込む。チサンはヨンジが心配でともに宮内に潜り込む。
太后に知らせるイ・イニム。太后は王族の永寧君(ヨンニョングン)に王位を継がせるという。王の遺言は江寧君(カンニョングン)だというイ・イニム。そのほうが御しやすい。それでも拒否感を示す太后。イ・イニムは王を殺したものが未だにいるかもしれないと脅迫する。ヨンジも王の死を確認する。
婚礼の許可が得られず家を出たヘインはチサンの養父チョンテのもとに転がり込む。
イ・イニムは王命と偽りイ・ソンゲを召喚する。大殿に入った途端暗殺するのだ。チサンはワカメを大量に目撃する。それは誰かが死んだことを意味する。宮中で使うとなると王だ。イ・ソンゲの暗殺を察知したチサンは嘘をつき呼び止め、すんでのところでこれを阻止する。
イ・イニムはパンヤが邪魔になり永寧君から引き離す。もしそばにいると権力を振るう可能性があるからだ。イ・イニムは王の死を公表する。
チサンは今夜婚礼を上げるとヨンジに告げる。イ・ジョングンはチョンテの元を尋ねる。そしてヘインにチョンテが内通してチョングンに情報を漏らしていたことがバレる。チョングンは婚礼をぶち壊すためにチンピラを雇ったがチサンは婚礼に現れなかった。
チサンはヘインの父ヒョミョンから衝撃の事実を聞いたからだ。チサンの父トンニュンを殺したのがヒョミョンだということだ。
太后はイ・ソンゲを頼りにしている。イ・イニムの専横を防ぐため、崔瑩(チェ・ヨン)も呼ばなければならないという。
ポンチュンは妓生(キーセン:기생)時代の情報を集めた帳簿をイ・ソンゲに渡す。これがあれば狡猾なやり取りが出来る。けれど、このような卑怯なやり方が性に合わないイ・ソンゲ。
婚礼はお流れになっていた。チサンが家へ戻る。そこにはヘインだけでなくチョングンもいた。
第21話へ続く