韓国ドラマ大風水 18話あらすじ&視聴率
2017/12/08
チ・ソン主演の韓国時代劇・韓国歴史ドラマ大風水(テプンス:대풍수)の第18話の感想(あらすじ含む)です。
視聴率は前回の7.9%から1.1%ダウンして9.0%でした。
あらすじアップが遅くなってしまいました。
「明日は必ず」と思ってズルズルしてしまい、気がついたら放送日になってしまいました(汗)
さて、あらすじを少々。
無学(ムハク)大師は李成桂(イ・ソンゲ:이성계)に改めてチサンを紹介する。チサンが紫微垣局(チャミウォングク:자미원국)を探すもので、その主人がイ・ソンゲだからだ。チョンテはその様子を盗み見ている。そして後日イ・ジョングンにそのことを漏らす。
辛旽(シンドン:신돈)は生き弥勒として民衆の支持を得る。そんな辛旽が邪魔なスリョンゲとイ・イニムは女をあてがう。情にほだされた辛旽はその女をそばに置くだけではなく、自分の女にしてしまう。その事で結局命を落とすことになる。
チサンは感性を磨くために無学から教えを受け修行する。そして開京(ケギョン)に戻る。恭愍王(コンミンワン:공민왕)は約束の5年がたっても紫微垣局(チャミウォングク)を探しだせなかったことでチサンを処刑するという。そんな時に王子・牟尼奴(ムニノ:무니노)が行方不明となる。そこでチサンは王子を探し当てることを引き換えに免責を願い出す。
チサンを死に追いやるためチョングンも応じを探す。チョングンは王子の四柱から水にまつわる場所にいると踏む。チサンは下女に聞き込みをし、火の気運を持った人物が応じをさらったことを突き止める。すると、火には木が必要だから必然的に山に入ったであろうと類推する。そして子供を連れていける山ということで、進鳳山(チンボンサン)に的を絞る。
チサンは山には一人で行き、ヘインにはイ・ソンゲへの応援を頼む。そのころ、チョングンもチサンの後を追うように聴きこみを始め進鳳山(チンボンサン)を割り出す。
ヒョミョンと無学はチサンのために紫微垣局(チャミウォングク)を用意しようとするが、何者かによって盗まれていた。
チサンはついに王子の居場所を突き止める。ポンチュンがさらっていたのだ。助けだそうとした瞬間、チョングンノ手のものが割って入り、王子を持っていかれそうになる。けれどもイ・ソンゲが間に合い、手柄を横取りされずに済む。
ポンチュンは王子が高麗(コリョ:고려)を滅亡に導くと言っている。王子を操りスリョンゲとイ・イニムが王を殺そうとしていることをイ・ソンゲに教える。
チサンは王子を見つけ出した才を買われ、罪は水に流し書雲観(ソウングァン:서운관)に再び所属することを認められる。
大妃はいまだにパンヤが生んだ王子を認めない。パンヤは応じが無事に帰還したことを喜んでいる。
イ・ソンゲはポンチュンを無学に引き合わせる。スリョンゲたちはお付きのものを使い王の暗殺を図る。両者はともに敵対し互いの滅殺を図ろうとする。
第19話へ続く
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