韓国ドラマ大風水 15話あらすじ&視聴率
2017/12/08
チ・ソン主演の韓国時代劇・韓国歴史ドラマ大風水(テプンス:대풍수)の第15話の感想(あらすじ含む)です。
視聴率は前回の8.8%から1.3%ダウンして7.5%でした。
チサンとヨンジの親子関係は涙を誘う描写が満載で結構好きです。そして、牢獄でチサンが李成桂(イ・ソンゲ:이성계)に再会しました。ここから新展開が始まりそうです!
さて、あらすじを少々。
イ・ジョングンはヨンジの指輪を川に捨ててしまう。必死に探すチサン。チョングンノ嫉妬と葛藤は日増しに高まっている。
一度はそうんがんを追い出されたチサンだったが、元の使者の力を借り、ふたたび戻ることとなる。ヨンジは魑魅魍魎が救う王宮にはチサンを戻したくないのだが、母であることを隠しているため何も言えない。
一方、パンヤは魯國公主(ノグクコンジュ:노국공주)の命により、王の子を生むことだけに専念するため、離宮を用意される。これにより、王の母になろうとしたスリョンゲとの対立軸が顕在化する。
ヨンジはチサンに対し実の母であることをひた隠していたが、トンニュンが送った花の模様の靴を見つけたチサンはヨンジが母であることを確信する。
秘密の部屋に侵入した生徒を炙りだされようとしている。王の四柱が保管された部屋への出入りは大逆罪に等しいのだ。パンヤとの関係をばらされたくなければ一人で罪をかぶれとチョングンに言われたチサンのみが捕まってしまう。
牢獄には先客がいた。イ・イニムの謀略で元の大使を殺害したとの冤罪を受けている李成桂(イ・ソンゲ:이성계)だ。チサンは内通者が捕まることを見越して、一緒に脱獄しようと持ちかける。
スリョンゲの対抗軸となったパンヤの背後には、かつての巫女ポンチュン(봉춘)がいた。今後、パンヤの代理母としてスリョンゲを牽制するようだ。
第16話へ続く
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