韓国ドラマ大風水 13話あらすじ&視聴率
2017/12/08
チ・ソン主演の韓国時代劇・韓国歴史ドラマ大風水(テプンス:대풍수)の第13話の感想(あらすじ含む)です。
KBS2の水木ドラマでチャ・テヒョン(차태현)とアフタースクールのユイ主演の韓国時代劇・田禹治(チョン・ウチ:전우치)が始まったことで、同時間帯の時代劇が2つになりました。
その煽りをもろに喰らい、視聴率は前回の9.0%から2.1%ダウンして6.9%という散々な結果に。何となくこの先も立ち直れないような気がします。
さて、あらすじを少々。
ホン・デボクとして書雲観(ソウングァン:서운관)の生徒と鳴ることを許されたチサン。それでも、怪しさは拭えないため、ヨンジはヘインを教育係に任命し監視させることに。
特に恭愍王(コンミンワン)の四柱(サジュ)が漏れると、国家の根幹を揺るがす。王は火の性質であるため水の性質のものは相克となり、決して近づけてはならない。王の四柱を知ろうとするものは謀反を犯すことと同じなのだ。
パンヤは王の側室となるために、その王の四柱を探ろうとする。相性が合えば輿入り出来るからだ。そこで辛旽(シンドン:신돈)はイ・ジョングンを出生のヒミツをネタに揺さぶり、もしバレるとヨンジも罰を受けることになると脅し、王の四柱を探らせる。
ヨンジはチサンに課題を与える。他の生徒は幼少期から学んでいるがチサンはコネで入ったから資質を見極めるという口実だ。陽の光の恩恵を受けた東黄土(トンファンド)という貴重な土を6日以内に見つけよというものだった。これができなければ追い出される。チサンはこの課題を受け入れる。
イ・イニムは脅迫を続ける元の使者を殺してしまう。それを問題にしてきた元。犯人をでっち上げてまでも元に詫びる必要がある。そこで恭愍王(コンミンワン)はイ・イニムに命じ犯人を捕らえさせようとする。王とイ・イニムは李成桂(イ・ソンゲ:이성계)に冤罪に陥れることにする。
チョングンは脅しを受け王の四柱を探そうとする。そこに、玄武のヒミツを探ろうとチサンがやって来て出くわす。結局、機密書庫を二人で協力して開けることになる。そこでチョングンは王の四柱を書き写し、チサンは玄武の指輪を見つける。その玄武の指輪はヨンジのものだ。
チョングンは国巫チャリョンゲのところに行き指輪のヒミツを聞く。その過程でヨンジには実子がおり、その実子は亡き者にされたことを知る。
イ・ソンゲは冤罪により部下とともに捕縛される。
チョングンは王の四柱を手に入れたものの、罪の意識からあえて正しいものを渡さなかった。
パンヤとの相性を見るために王の四柱が必要となり、機密倉庫に入るヨンジ。そこで指輪がなくなっていることに気がつく。その様子を見たチサンは、指輪を入れていた箱の主が呼んじであることを知り、ヨンジが父を殺した犯人だと疑いを持つ。
第14話へ続く