大風水８話視聴率 １０％台に
１０月１０日から始まったSBS水木ドラマ大風水（テプンス：대풍수）第８話の視聴率速報です。
韓国の２大視聴率調査会社AGBニールセンメディアリサーチによると、１１月１日に放送された、朝鮮建国に関わった風水師にスポットを当てた韓国時代劇・歴史ドラマ大風水（テプンス：대풍수）の第８話視聴率は前回の視聴率9.8％から0.3％上昇して10.1％でした。
過去の視聴率は、第１話６．０％、第２話７．０％、第３話１０．６％、第４話７．６％、第５話９．３％、第６話９．７％、第７話９．８％です。
同時間帯のライバルドラマでKBS2水木ドラマの世界のどこにもない優しい男（セサン オディエド オンヌン チャカン ナムジャ세상 어디에도 없는 착한 남자）は17.1％で、視聴率トップでした。
また、MBCの水木ドラマは次回作が１週ずれることになっており、今週はMBC創社特集ドキュメンタリー”南極の涙”が再放送され5.8％でした。
ようやく１０％に乗りました。前回は他局の野球中継が伸びたことによる恩恵を受けての１０％アップでしたので、今回が実質の初１０％台といってもよいでしょう。
ただ、今週はMBCがドラマ放送を一休みしているので、来週からユチョン主演の会いたい（ポゴシプタ：보고싶다）が始まるとまた状況は変わってくると思います。もっとも、ジャンルが違うため大きな影響はないかもしれませんが。
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