大風水3話視聴率 大幅上昇
10月10日から始まったSBS水木ドラマ大風水(テプンス:대풍수)第3話の視聴率速報です。
韓国の2大視聴率調査会社AGBニールセンメディアリサーチによると、10月17日に放送された、朝鮮建国に関わった風水師にスポットを当てた韓国時代劇・歴史ドラマ大風水(テプンス:대풍수)の第3話視聴率は前回の視聴率7.0%から3.6%上昇して10.6%でした。
過去の視聴率は、第1話6.0%、第2話7.0%です。
同時間帯のライバルドラマでKBS2水木ドラマの世界のどこにもない優しい男(セサン オディエド オンヌン チャカン ナムジャ세상 어디에도 없는 착한 남자)は14.3%で、視聴率トップでした。
また、MBCの水木ドラマで、同じく朝鮮時代が舞台のアラン使道伝・アランサトデン(アランサットジョン:아랑사또전)第19話の視聴率視聴率は12.4%で同時間帯2位でした。
いきなり第3話で視聴率を大幅アップさせ10%台に乗せてきました。また、アラン使道伝との差が1.8%に縮まり、完全に射程圏内に捉えました。
同時間帯ドラマの3話の差がほとんど無くなってきましたね~。大風水(テプンス)の急上昇を受けて、他のドラマのスタッフは戦々恐々としているかもしれません。時代劇は年配の視聴者も囲い込みやすいため、ある程度の数値が見込める良さがあります。
その長所が明日以降も生きてくるのか。様子見といったところです。
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