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世界のどこにもいない優しい男 7話あらすじ(ネタバレ含む)

      2017/12/08

世界のどこにもいない優しい男(セサン オディエドオンヌン チャカンナムジャ:세상어디에도없는착한남자)の第7話のあらすじ(ネタバレ含む)です。

ハン・ジェヒの兄ジェシクが出所し、妹の所在をつかもうとマルの家に乗り込み家を荒らし、マルの携帯電話を持っていく。

マルはチェギルの携帯を借りジェギルに電話をする。

 

世界のどこにもいない優しい男

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルの家に行く途中、近所のアジュンマから額縁に入った写真を渡され、届けてくれと言われる。そこにはハン・ジェヒとマルの卒業写真が入っていた。驚くウンギ。すると、マルが家から出てきた。

顔色の悪いウンギを見て、マルは病院へ行こうという。なんでもないというウンギは人に会う約束があるなら行ってという。マルは後で薬を買ってくるといい去る。ウンギはその場に座り込む。

ウンギは数日前にパク弁護士から渡してもらった書類を見てみる。告発状などだった。パク弁護士に改めて会い、マルとハン・ジェヒの関係を聞き、飛行機内でマルに治療してもらったことや、二人が19年前から知り合いだということや、マルには殺人を犯した過去があることも聞く。10億ウォンは口止め料だったとも。

ハン・ジェヒの兄ジェシクと会うマル。ジェシクは妹はどうしているかと聞き、マルは死んだと答える。自分が見送ったと。けれどジェシクはマルの携帯をチェックして、ハン・ジェヒの番号は記憶したという。

そして、殺人の身代わりとなったのだろうと言う。お前のことはよく知っていると。また、テサングループの会長の後妻になったと噂を聞いたが、それはどうなのか、まさかそんなことはないだろうと言う。

お前の代わりに復讐をしてやるから教えろと、マルにしつこく聞くジェシク。けれど、マルは屈せず、逆に見つけたらお前を殺すという。一人やっているから造作ないと、昔と違うということをジェシクを押し倒しながら言う。

ウンギはパク弁護士から真相を聞かされ、殺人なんて大したことではないと強がるが、普段入れない砂糖を大量に入れるほど同様している。

パク弁護士がソ会長を訪ねる。労働争議を解決したからウンギを復帰させてくれと頼む。けれど、ソ会長はそんな約束はしていないという。

パク弁護士はウンギを復帰させてくれなければ自分も辞めるという。二言のある上司のもとでは仕事ができないから、明日の朝辞表を出すと。

ソ会長は脅迫しているのかと問う。パク弁護士はウンギをこのままにしておくと戻ってこないという。ウンギにとって後継者の座は意味がなくなってしまうと。ソ会長は簡単に言えという。パク弁護士は、ウンギが狂ったようですと答える。

 

パク・ジェヒは兄が電話してきたのはマルの差金だと、マルに電話しどこまでやるのか、どこまで行くのかやってみようと言う。

ソ会長はウンギを連れ戻すようにとハン・ジェヒに住所のメモを渡す。金で解決できないなら暴力に訴えることも厭わないという。

ウンギはビールを買いマルの家に向かう。ちょうどマルを見つけ声をかけるが反応しない。「かっこいい人」と呼んで初めて振り返るマル。

移動してウンギは唐突に、結婚する時は招待状を送ってくれ、行けるかどうかわからないけどと言う。あなたは登ることのできる木とそうでない木を区別できる人だとマルに言う。まさか自分と結婚しようと思ってはいないだろうと。

なぜ急にそんな事を言うのかと問うマルに、ウンギは最初から計算した一ヶ月間だけの退屈しのぎだと答える。辛くないし納得したというマル。

ウンギが倒れたところにちょうどハン・ジェヒがやって来て、家に連れ帰る。マルはジェヒが送ったチンピラに痛めつけられる。カリフォルニアの大邸宅等とウンギに会わない条件を飲めと電話で伝えるジェヒ。家族にも害が及ぶと。

傷が治るまでの間チョコを別荘に連れ出すチェギル。

パク弁護士はジェヒとアン弁護士のキスシーンの画像について伝えなかったことをソ会長に謝る。自分が知ってしまったことはウンギにも隠しておくようにと伝える。そして、30年以上二人が刑務所で過ごすようになるよう絵を描いてみろと言う。そうすれば自分は安らかに眠ることができると。

アン弁護士もソ会長が事実を知ってしまったことを知る。

 

ウンギは渡してもらった薬を見つめる。ひどい別れ話を切り出したのに朝には病院へ行けというマルの優しさを思い出す。ウンギはマルに会いに行こうとするが24時間監視され、部屋に軟禁される。

マルをどうしたのかと問うウンギ。自分が聞いていることを知っていて三文芝居的脅迫をしていたじゃないかと。あなたがやめればいいだけだとウンギに言うジェヒに、ウンギは一人の男をちゃんと見たと答える。

ジェヒは兄から会いたいとの電話を受ける。ジェシクはマルがどうなっても知らないと脅迫をする。

ウンギは部屋を抜け出しマルに会いに行く。殴られた顔で出てくるマル。ウンギは弘前城でのマルとのキスがファーストキスだったことを告白する。誰かに愛しているといったことも初めてだったと。29年の人生で初めてのことだったと。あなたのお陰で。

「だからわたしの唯一の願いは、あなたと毎日向き合って、毎日愛してるといって、毎日愛してるという告白を聞いて、毎日同じ夢を見ながら・・・子供産んで、子供を育てて、そうやって老いていく事なの。可能なのかな?」と言う。

マルのウンギへの答えはハグだった。抱きあう二人。そこにやってきたジェヒ。

第8話へ続く

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